Shonen Knife SPAM 少年ナイフモバイル

フリータイム前作から新加入のRitsukoとパワフルドラマーEtsukoによって、今作はかなりビートがとびきり効いた作品になっています。Naokoの変幻自在のメロディーも健在！楽しい曲からシリアスな曲まで捨て曲無しのとても素晴らしいアルバムです！！　ただ昔のローファイな少年ナイフが好きな方にはオススメ出来るか分かりませんが・・。

躍動感たっぷりでスリリングな「Perfect Freedom」、ドリーミーでほんわかした中に名曲のニオイがぷんぷんする「Rock’n’roll Cake」、疾走するドラムがカッコよすぎるハードナンバー「Economic Crisis」、ＰＯＰなパンクチューンって感じの「Do You Happen To Know」、ナイフらしい楽しさ全開の「Capybara」、ちょいと切ないメロディーが心にくる「An Old Stationary Shop」、激ロックな「Monster Jellyfish」ではTHE CLACHの「トミーガン」の印象的なドラムスをさらに発展させたような感じが素晴らしいし、ライブでは盛り上がり必至の一番好きなナンバーです。続く「P.Y.O.」ではザ５０回転ズがコーラス参加で、ロック童謡的なノリが最高に楽しい！、ラブソングのアンチテーゼでありながら、ビートルズの名曲のような仕上がりになった「Love Song」、ラストを飾るグルーヴィーで素敵な名曲「Star」で締めくくる。

クオリティが極めて高く、音圧も凄まじいこのアルバムはガールズロックの世界最高峰と言っても過言ではないと思います。とにかく世界のロックファンに送りたい必聴盤！！！

ワイルド・スピードX3 オリジナル・サウンドトラックワイルドスピードのサントラは歴代買っていますが、今回のは特にいい！！
まあ、東京が舞台とあって日本語も歌詞の中にチラホラと聞き取れるところもまた
親近感があっていい（＾＾）

新世紀エヴァンゲリオン (2) (角川コミックス・エース) 今巻一番の見どころは、やはりミサトの入浴シーンであろうか。あの瑞々しい豊満な肉体……と冗談（？）はさておき、個人的には、トウジがシンジにからんだ際の場面が印象的であった。「今はいちいち君のこと気にかけて行動するほど余裕がないんだ」「いっそのことここから突き落としてもかまわない」というセリフが、反抗期・思春期の少年の心理をうまく表している。
あとは、巻末における、緒方恵美と、あさりよしとおと、貞本義行のインタビュー。これらとミサトの入浴シーンの為だけにも、是非、購読されたし！！

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