一冊になっているが故に、ぎっしりつまり過ぎて読むのに疲れるが、この本の使いかたとしては、まず、他の方の訳を読んで気になったところを坪内訳でも読んで、同じページ内にある原文で確認するというのがいいと思う。
とにかく資料的価値が大である。