Free Hand
初めて聴いたのが、この作品で、次がライブアルバムでした。このバンドの特徴は何と言っても、変拍子の多用と予測不可能な展開にあります。さらに演奏が正確かつしなやかで、強靭なので、恐ろしいことに、難解な曲調の楽曲でも明るくファンキーに聴こえます。彼らは、楽曲の文学性、物語性とかを聴かせるバンドというよりも、高度で複雑な演奏パフォーマンス(要するにヨーロッパの伝統的な古典芸能)そのものを聴かせる(見せる)バンドでしょう。でも演奏重視とは言え、ジャズロックという言葉でかたずけられてしまうほど単純なグループではありませんので、念のため。その意味では、同じ英国のプログレでも、ジェネシスやイエス、キングクリムゾン、ましてやピンクフロイドとは全く異なるカテゴリーのバンドですので、同列に論じるのは無理があろうかと思います。やはり70年代前半の作品が凄いので、まだ聴いたことがない方は、ライブアルバムから入ってみてはいかがでしょうか。
TWIN BEST
たかじんの最高のBEST。惜しむらくは「東京」「砂の十字架」が入っていませんが、売れたか、売れていないかじゃなく、最高のものがあるか無いかがBESTであれば間違いなくBEST。関西人の性か、カラオケにいっちゃうとたかじんから探してしまう。しかも九州じゃああんまし知られていない。
関係あらへん!歌いたいんじゃ!
でもこないだバラエティ番組で
「作詞に補作詞くらいのクレジットを入れていたら、カラオケの印税が入ってくるけど、わしんとこに一円も入ってけえへん。」
と嘆いていました。
少しでも印税に協力するために「ゆめいらんかね」の練習をしますわね。
コレクション~ベスト・オブ・ジュリア・フォーダム
まさに透き通るジュリアの歌声。その声はまさに天使の歌声。安らぎたい時、
まったりと時間を過ごしたい時など色々なシーンにもってこい!!あなたの
生活もジュリアでまた1段と充実する事間違いナシ!!