CDえほん まんが日本昔ばなし 第1集 5冊セット
4歳の息子の読み聞かせに。
以前はハンドサイズのセットものか、101話かずっと悩んでいましたが、
これを見た瞬間迷わず購入してしまいました。
大きさもちょうど良いと思ったし(寝ながら読むのにハンドサイズは小さい過ぎるし、101話は重い。)
CD内容も昔見たそのままがはいっているとの事だったので(本当はDVDが欲しかったが今はまだないし)
息子に読んであげるのを楽しみにしていたのですが、
これを買ってまだ一度も開けないうちに私が入院!
入院中に読んであげてねとお願いしたもののパパは子供に読み聞かせるのは苦手。
そこでパパが考案したのは何とCDをiPhoneに入れて枕元でお話だけ聞かせるという手段!
え〜それじゃつまらないんじゃな〜い?という私の心配をよそに子供は市原さんらの
語り口と音楽に引き込まれ、じっとお話を聞いているとの事。
後日退院してから絵本を見せましたが意外やちゃんとお話を覚えていましたし、
子供は絵本とCDが違うなんて気にもしてませんでした(笑)
なので我が家ではとても重宝しているセットですよ。
ルイージマンション
ゲームキューブのローンチタイトル。
本作とウェーブレース、スーパーモンキーボールの3本という少なさだったので、堅実な選択としてはコレしかありませんでした。
まずは、64から格段にレベルアップしたグラフィックと、Cスティックとアナログボタンによる掃除機の操作に驚き。
やっぱツボ押さえてるよ任天堂ー。
テンポのよいシナリオや、謎解き要素もあって期待は高まります。
しかし・・・・・THE END。 えっ?1周クリア?早っ。。。
でも、任天堂だから2周目当然あるよね(気を取り直して)・・・ちょっと難しいけどね、、、ん?クリア?
え?やることもうないよね・・・
マリオ似のルイージに、してやられた感じ。
スーパーマリオ64が圧倒的ボリュームだったので、脇役とはいえ少々期待し過ぎでした。
パッケージを見ると、ルイージのイラストが、ボリュームの少なさに驚く自分を映し出しているようでした。
ザ・オリジナル・ギター・ヒーロー
本CDは同年に発売された4枚組ボックスセットのダイジェスト盤として発売されたもの、24ビット・リマスタリングによりちょっと驚きの高音質です、
1939年から1941年の間にベニー・グッドマンやライオネル・ハンプトン等と共演した演奏が収録されています、評者もいずれはボックスセットを購入したいと考えてます、
ベニー・グッドマン楽団の演奏集であれば若干の古色を感じるものですが、本作のようにチャーリーのリードが特徴的な曲のみを集めた作品集となると、あまりに現代的な印象を受けることに驚きます、自身でギターの練習をしている人ほど楽しめることも確かでしょう、
チャーリー・クリスチャンは1916年生まれの黒人ギタリスト、レス・ポールにちょっと遅れたものの最初の電機ギター奏者たちの一人、ジャズにおけるリード楽器としてのギター奏法を確立した人でもある、1942年で結核により25歳の生涯を閉じることでもわかるように典型的な破滅型天才芸人(1942年においては結核は不治の病)、
楽器演奏の歴史としては、ギブソンのアンプが登場したことでギターがホーンに対抗できるリード楽器になったことを実証したのもチャーリーということになる、ブックレット収録の最晩年のレス・ポール自身による「我が友、チャーリー」と題する一文にしみじみできます、