『哀戦士(井上大輔』を歌ってみました。
もう二度と食べたくないあまいもの
さすが上手いです。
オシャレで食い気をそそりますがさすがに10個は胸やけ状態。
個人的には、大学生カップルの恋愛(お付き合い)が
ほろ苦さの残るタッチで描かれている「手紙」が好きです。
たまたま彼の部屋で見つけたどうということのない「手紙」が別れの予感に発展してゆく...
実際には登場しない元彼女(高校時代の交際相手)の人柄はステレオタイプですが
別れの理由としては妙な説得力があります。
あと 夫の部下に淡い恋心を寄せる妻の期待とすれちがいが
部下の愛犬をはさんで描かれる「犬」も引き込みが面白い。
残念なことに後半の作品になるにつれ読み手の消化力も落ちてきて
胃もたれ感があるのも事実。
ひみつのカレーライス
荒野さんは、絵本の翻訳などもされているので、ご自身の手になる
“初めての絵本”と聞いて改めて、“ああ、そうだったのか”と思う。
子どものころ、こんなこと真剣に願ったなあ。わたしはチョコのなる木が欲しかった。
どこかノスタルジックな昭和の匂いのする絵。
ちょっと亭主関白な感じがするお父さん。その着物姿や、家のなかのようす。
でも、このお父さん、生真面目に“カレーの種”のについて調べ上げ、
大真面目にその呪文や儀式(?)を執り行う。
家族みんなで、やる。それが、おかしくて楽しくて……。
「ありえねー」なんて、決して思っちゃいけない。
ぐいぐい進む話に、いったい「カレーの木」とは、どんなものか、
気になってしかたなくなるから。
至れり尽くせりの木。カレーを食べるためのものは一揃い生るんだよ!?
でも、秘密にはしておけない。匂いまでは隠せないからね。
町中のみんなに振舞って、にわかにカレーパーティーだ。
そうして、食べ尽くしたカレーの木は、また「ひみつ」をくれた。
再びの偶然か、エンドレスの楽しみか……。
いずれにせよ、ラストにドキリとします。
コイノカオリ (角川文庫)
ありふれた日常のひとコマを綴ったラブストーリー。
ハッピーエンド・わくわくするドラマッティックな展開ではないが上質感を味わえた。
静かに心を読み取るストーリーで情景が目に浮かび、心地よかった。
表紙の絵が内容にぴったりでした。静かで美しい、そんな印象を持ちました。
本の中に陶酔し、日常の慌しさを忘れさせてくれました。
ふと力を抜きたいときに読み、“そうだよね”って共感する。
こういう充実感を皆さんにも味わっていただきたいと思いました。
『哀戦士(井上大輔』を歌ってみました。
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