ソウルキャリバー3バトルシアターエイミVSリネットソウルキャリバーIII モバイル

ソウルキャリバーIII 2も非常に楽しかったのですが、3も同じくらい
楽しかったです。なんといってもストーリーモ−ド
にはのめりこみました。2よりも使えるキャラが
増えていたのもあり、新しい使い手が増えました。
ロストクロニクルズは結構難しくて手こずりましたが、
充分楽しめましたね。武器収集やキャラクター作成も、
とても楽しかったです。バグがなければ、至高のソフト
といえると思います。

ソウルキャリバーIII オリジナルサウンドトラック(DVD付) 1、2、3とゲームもサントラも購入しているものの、どうも1から次第に勢いがなくなってきている。
毎回オーケストラで、聴かせる所は聴かせてくれるのだが、今ひとつ存在感がない。

今回は、1、2で使われた物（主にキャラクターのテーマ）をアレンジしたものと、
3の新曲とで成り立っているが、全体的に1、2のアレンジの仕方が非常に下手。
オリジナルにあった持ち味が殺されてしまっている曲が多い。
安易にまとまったアレンジで、攻めた作りをしていない。

例えば御剣の曲。
1の時は、まさに侍としての信念、戦国の用心棒と呼ばれた男の気迫、というものが
曲からそのままダイレクトに伝わってきたが、2辺りから変に哀愁漂う曲になってしまっている。
あくまでキャリバーは格闘ゲームであり、戦闘の曲には他の部分よりも力を入れるべきなのだが、
変な所に力を入れてしまい、良くない方向に進んでいる気がしてならない。
御剣のステージで戦うに当って、静かに笛の音を聴かせる必要なんて、元々ないのだ。戦うシーンなのだから。

オーケストラだから迫力があるのは当然。
だが、キャリバーはそこを一つ飛び越えた音楽を持つべきだ。少なくとも1の時はそれがあった。
手を抜いているなどとは言わないが、完成度の高い好きなゲームとして、
また、レベルの高い音楽を持っていたはずのゲームとして、今の音楽では正直納得がいかない。

もし3の曲が良いと言っている人間の中に1の曲を知らない人がいたら、ぜひ聴いてもらいたい。
今の落ち着いてしまった曲にはない、確固たる勢いがそこにあるはずだから。

ソウルキャリバーIII 特典ソウルシリーズ10周年記念特製クリスタルホルダー付きつい先日、思い切ってソウルキャリバーシリーズに手を出してみようと思い買いました。
難しいコマンド必殺の操作が要らない上に、取扱説明書にはご丁寧にもコミカルな漫画で、基本操作とコツを伝授してくれます。ゲーム内のチュートラルモードでフクロウ人間から色々教わりました。最初はなかなか勝てませんでしたが、徐々に勝てるようになってくると、ゲームのパッケージではとっつきにくそうなキャラクターと世界観だと思っていましたが、買って4日目にして既に好きなキャラが数名できました。
基本を抑えて精進すれば、コンボゲームではないのでどんどん強くなれます。つまり「自分が天井知らずで強くなれる＝他のプレイヤーも自分と同じくらい強くなれる」ということなので、ゲームセンターでの対戦も熱いです。
あと、バグがありましたがやりこむ前だったし、他のゲームデータに影響が無かったので良かったです。そこは1点減点ですが、クロニクルモードはあまり趣味じゃないので無理してまでやりたいとは思わなかったので、気にしていません。いまは新品で買えばバグは無いそうです。

ソウルキャリバー3バトルシアター エイミVSリネット

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