
風と共に去りぬ (5) (新潮文庫)
スカーレットとレットの夫妻がどんどんすれ違っていく姿がリアルで怖くなります。レットはこれまでの夫と違い、スカーレットの奔放さを愛してきた。ところが夫婦になり娘をもうけた瞬間から、二人の気持ちにすれ違いが生じてきます。
生誕100年記念 国民的作曲家 古関裕而全集~長崎の鐘 君の名は イヨマンテの夜(DVD付)
この全集に初めて若山彰さん(喜びも悲しみも幾歳月や巨人軍の歌の3番、二人で歩いた幾春秋などを格調高く歌った昭和の名歌手)の「阪神タイガースの歌(六甲颪)」が収録されました。今まで一度も復刻されたことの無かったすばらしい名歌唱を是非お聞き下さい。
風と共に去りぬ (2) (新潮文庫)
中学時代、TVで「風と共に去りぬ」を観て感動し、世の中にビビアン・原作を読んだのは社会人になってからですが、原作には映画では描かれ
ていない部分(スカーレットの1人目、2人目の夫の間にも子供がいる
ということなど)も緻密に書かれており、面白くて、全巻いっきに読んで
しまいました。
それにしてもビビアン・リーを見つけだした人は偉い!彼女はほど
スカーレットな人はいないでしょう・・・
