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「爆走兄弟レッツ&ゴー!!WGP」 DVD-BOX (完全生産限定版) 批判が飛び交う中、僅かな前向きなレビューを信用してWGP購入しました。
結論から言うと残像処理は間違いなくあります。自分が観て確認した限りでは選手、マシンがドupで動きのあるシーンで見受けられましたが、ただそれだけであとは何も気にならず楽しんで観れました。事態を知らない同じレッツゴー好きの人にも観せましたがその事に関する様な事は何も言ってませんでした。WGPは特に問題無いです。
でもだからと言って無印を買う気はありません。皆さんの言う通り酷い出来なのでしょう。何となくわかると言うか想像出来ます。
酷い商品を高額で買わされたら自分だって怒ります、キレます。思い出の好きな作品なら尚更です。
でも多少酷いとしても観れるならWGPだけでも観たくて買ってしまう.....何やら....ゴチャゴチャあーだのこうだの。

つまりはちゃんと作ってもらえません？無印買いたいのに凄く面倒くさいです。何故上記の様な検証をわざわざしなければならないのか？
HDリマスターかブルーレイでは二度とこの様な事が無い様切に願います。本当は一度でもあってはならないが。

「爆走兄弟レッツ&ゴー!!MAX」DVD-BOX(完全生産限定版) 主人公が烈、豪から代わり烈矢と豪樹になり、前のニ作とは他のキャラクターも大きく変わりました。メインキャラクターにマリナ、ミナミ、サユリと魅力的な女性キャラクターが増えたのも印象的です。
前作ＷＧＰのように、大人がルールを決め、スケジュール管理するものではなく、子供達が自分で考え、好きなときに好きなように走る！と言う第一作目の自由なスタンスに近くなったように思います。
レースの舞台も、地下水路だったり、銭湯だったり、マシンは色んな場所を走ります。
下町の生活感が伝わってくるのはＭＡＸならではの魅力！
ラストに向けての盛り上がり、最終回の演出はシリーズの中でも一番好きです。子供とマシンの関係性の描き方の素晴らしさはシリーズ通して全て素晴らしいですね。是非、通して見て感動して欲しい作品です。

（＊ＭＡＸのＤＶＤは、画像のぶれはありません。残像処理は一部施されていますが、ＷＧＰより更に少なくなっています。１話に数秒あるか無いか程度ですが、個人的には気になりませんでした）

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