ラブ&ポップ
映画を観た人なら、全編の選曲を通じ意図する世界観は垣間見えると思う。が、ジムノペディや月の光のような落ち着いた曲が多い中に突如として4など聴かされるとやはり抵抗がある。普段聴きにはプログラム再生など必要になるかと。・・・だが、多くの人間にとってその辺の事情はどうでもいい筈。目的はただ一つ。そう、三輪明日美さんの例の曲である。(笑)他人事みたいに書いてるが、自分も「援助交際?フーン・・・」とか思いながら斜めに構えて映画を観、その不思議な説得力に敗北、サントラを探し回ったクチ。映画同様、アノ曲がトリだが、やはりヘロヘロしてるなあ。三輪さん、ヘタッピーに唄わされたんだそうですが、映画って「夢=ウソ」だし。上手い具合にダマしてくれればそれでいいわけで。まち?、文句はないです。
アンタッチャブル柴田英嗣の日本一やかましい動物図鑑
パンダP面白かったよね
恋のハレルヤ大作戦~Mission Code is“G”~
図書館で借りて聴いたのですが、びっくりしたのが2曲目(Hallelujah,BurningLove)のコーラスアレンジとコーラスが今をときめくゴスペラーズで、「007」をイメージしたジャケ写が紀里谷和明氏ということです。豪華な作家陣もすごいけど、ゴスペラーズファンとしてはそれがうれしかった。「アチチ」で有名になった「GOLDFINGER‘99」もしっかり入っています。
今聴くとすごいので思わず書いてしまいました。