物語のようにふるさとは遠い
1曲目からものすごい衝撃を受けました。
男流文学論 (ちくま文庫)
作家の選択が恣意的であると同時に、井戸端文学論・井戸端社会学の域を出ていない。社会学者や女性学者はこうやって小遣い稼ぎをしているのだという好例。
波うつ土地・芻狗 (講談社文芸文庫)
富岡多恵子女史の作品は、とにかくパンチの効いた女性が多い。作者・富岡多恵子は元詩人だったが、その後小説家になった。
この本に収められている作品たちは、コトバによる表現を失ってしまった
その後の人間の様子が描かれているように思う。
