1970年全日本フォーク・ジャンボリー
このアルバムは、ベルウッドのレーベルを作る前のキングが70年10月に発売したLPをもとにCD化、再発したもの。この70年のライブは、この後何度か再発されていますが、それらはベルウッド・レーベルから73年に再発されたLPの内容で構成。大きな違いは、このアルバムを最後に、収録曲から、六文銭の「ゲンシバクダンの歌」「かっぱらいの歌」と岡林信康の「私たちの望むものは」消えていることです。ジャンボリーのアルバムはURCやビクターからも発売されていますが、この3曲はここでしか聴くことができません。特に六文銭は、その都度メンバーが変わっているグループなので、貴重な録音でしたし、六文銭の活動は、別役実さんの劇中歌に大きな魅力のあるグループですから残念です。是非、探し求めて聴いてみてください。
1970年全日本フォーク・ジャンボリー1
わたくし1970年代生まれのため、
この頃のフォークシーンについては、テレビでのフォーク特集や親戚のフォークファンからのウンチク話、
もしくはリアルタイムフォークファンの方の制作によるブログからしか
情報を得られていないのですが、
いまの観点からみても興味深い詞を持つ作品が多いように感じます。
ところで、のこいのこさんはこの当時から現在まで声があまり変わっていないようですね。
コンピュータネットワーク第4版
M1の後輩が``foreign agent''を「遠隔エージェント」と訳してい
たのでそれは変だと指摘したら、この本を見せてくれた。一箇所
の誤りをもってして断定するのは変かもしれないが、少なくとも
私はこの本を信頼していない。
英語版を使うにしたって、タネンバウムの本ではその道の専門家に
はなれないのだから最初から他の本で勉強したほうがよい。