「やるドラ」攻略シリーズ ダブルキャスト 公式ガイド (The PlayStation BOOKS)
ストーリーを理解しながらじっくりやる人向けのセクション間攻略と直ぐにクリアして達成率を100%にする人向けのフローチャート形式の説明がわかりやすくて良い(星+1)
やるドラ ポータブル BLOOD THE LAST VAMPIRE
SIREN1と同様、かなり人を選ぶゲームだと思います。
その原因はB.S.S。PS2版下巻では、シナリオによっては選択肢無しに終わります(笑
psp版では「フローチャート」によってフラグ等の確認が出来、
コンプリートに向けて少しずつ進めていけるとおもいます。
ただ、本ゲームの最大の問題点は「PS2→PSP」による劣化面。
○シーンの編集(CERO12設定による)
不自然なズーム、不自然な暗転。
PS2から入っていない人は「I.Gの割にアニメーションがショボイ」
PS2から入った人は「編集のせいで台無し」
と思われるかもしれません。
○ブロックノイズ
所々目につきます。但し、暗転時に多いので我慢の出来る所ではあります。
それでも、TV版よりキャラデザやストーリーは秀逸なのでおすすめします。
但し、以下の人にはお勧めしません。
○ノベルゲーを想像している人 ←昔の難解ADV系です。
○I.Gだし・・・。 ← PS2版の方がおすすめです。
Game Music Collection ~Sony Computer Entertainment Japan BEST~
初代プレステの一番輝かしい時代が詰まっているアルバムです。
聞いていると「ああっ!このゲームやったよなぁ・・・。」と思う作品が必ずあるはず。
個人的には、やるドラシリーズ4作品のテーマソングが全て入っているのがうれしい。
あとは、ワイルドアームズシリーズが入っていなかったのが残念。
SCANDAL
やるドラPS2第2弾!!シリーズファンとしては嬉しい限りです。
動画は、確かに新海誠などと比べると美しいとは言い難いですが、雑という訳でもなく。バイオレンス表記はされてはいますが、それほど酷くはないので、女性でも大丈夫だと思います。
今作はPSと比べると、話が一本道で、正解の選択肢以外はバッドエンドが多めですね。「ダブルキャスト」みたいにもっと脇道に逸れる話も欲しかったです。
全体的には、出だしの白黒の映像とか太鼓??みたいな音楽とかワクワクする要素も一般だったので大満足です。
これからやるドラをしてみようかなという方も是非。