マール王国の人形姫〈下巻〉 (ケイエスエスノベルズ)
マール王国の人形姫、小説下巻です。
しかし、ただのノベライズではありません。
相当大胆にアレンジされていて、なかなかいい感じです。
どんな風にアレンジされたのかは、是非ご自身の目で確かめてみて下さい!
それに、ゲーム中には無かったイラストも沢山載ってます。
そのどれもがとても魅力的なんです!
このイラストは病み付きになるかも!?
さすが、良治氏!
ファンなら買って損する事はありません!
一度逃すと入手は困難を極めるので、買うなら今ですよ!
天使のプレゼント マール王国物語
私がPS2をかうきっかけとなった懐かしいゲームですから評価したいと想いましたのでここに記します。
最初は私が住む場所の近くに会社があるという事でマール1を興味本意で買いました。当たりです。久々に面白いゲームをやりました。次回作であるリトルプリンセスも当たったので、本作を購入した訳です。
内容は5つ+1のストーリーからなっていて、感動的、笑う様な楽しいお話、さまざまです。また、メインのシェリーだけでなくコルネットやクルルも登場する為前作や前々作のファンにも必見です。ネコちゃんかわいいですね★もちろん音楽は素晴らしいですよ。ミュージカルありまります。戦闘は自動オートなんてのがあるので楽に出来ます。今作は味方キャラの強さにあわせて敵も強くなっていくため、強さを求める人にもおススメかな?レベルも今までのマールに比べられくらい上がっていくし、ストーリーはレベル等を継続して何回でも出来るのでで長く遊べます。
語りたいことは山ほどありますが、ネタバレとなってしまうためここまでです。後は貴女(貴方かな?)自身の目で確かめて下さい。
天使のプレゼント~マール王国物語~
ゲーム中の曲が全て収録されているわけではないのですが、印象に残る曲が多く入っています。例えば、ミュージカル曲ではオープニングを飾る「女は行動力」や、マージョリー一家のかけあいが楽しい「サバト」などがあります。また、「全曲新たにレコーディングした」というキャッチコピーの通り、音質がとても良いです。曲もアレンジされていて、特に「オレンジ村」の曲がしんみりきます。個人的に星4つにしたのは通常の戦闘の音楽が収録されていなかったからです。
テレポーターの王国 (ハヤカワ文庫SF―宇宙英雄ローダン・シリーズ 180)
人類の敵・中枢部の設計者たちと対抗する為、M−87銀河の友人を求めて接触して行くテラナー戦士の活躍を描く大長編SFスペース・オペラ宇宙英雄ローダン・シリーズ第180巻。本国ドイツでの通算360巻目を飾る執筆者はベテランのマールと最新鋭クナイフェルです。ここまでの作者別登場回数順位はダールトン84、マール74、フォルツ67、シェール47、エーヴェルス41、ブラント38、ショルス4、シェパード3、クナイフェル2となります。ローダンは過去にけだものを祖先に持つモーグ種族との同盟を装い、中枢部の設計者たちの焦慮を狙って彼らが人類との交渉に踏み切るのを待ち受ける作戦に出る。
『特攻コルヴェット』クルト・マール著:異銀河のバルヤル星系の三恒星からM−87銀河の公用語中枢部イディオムで作成されたメッセージが発信される。基地のエンジニアのバイウォフが交渉を求めて招聘を要望して来たのだ。ローダンは罠の可能性も考慮に入れて、クールー少佐を交渉使節に任命しコルヴェットKC−21でバルヤル星系へ向かわせる。『テレポーターの王国』ハンス・クナイフェル著:ローダンはテラナーを援助してくれる可能性のある、思想家にして哲人と呼ばれる種族オフェケノケースと接触すべく、コルヴェットKC−31に乗り込み地球に似た酸素惑星ポムペオ・ポサルに降り立つ。
新たにロワ・ダントンが惚れてしきりにモーションを掛ける、美貌の女性心理学者アイリーン・ダクランが登場し、作者のクナイフェルは唐突に「ねえ、ミス・ダールトン?」と呼び掛けるギャグを仕掛けます。他にテラナー全員が2436年6月28日に20日遅れのローダンの500歳の誕生日を祝う場面が感動的です。故松谷健二氏のあとがきは、昨年(1991年)11月に享年74歳で亡くなられたクルト・ブラント氏のご冥福を祈られています。
天使のプレゼントマール王国物語 限定版
今までのマールと違い2Dが3Dになったところや、戦闘シーンに『合体技』や『パートナーシステム』等の新システムなどが導入されています。
さらに、このシリーズの最大の魅力であるミュージカルシーンも健在です!
限定版には、新しくミュージカル用に作られた曲の楽譜と設定資料集や書き下ろしイラストの載った『天使のプレゼント設定資料集』とゲーム中のBGMや歌が収録されているCD2枚が付いてきます!
マールを知っている人も知らない人もぜひ、買ってみましょう!