グレイテスト・ヒッツ
夏に似合う音楽ってもんはいくつもあります。このCDを仲間に入れること
必見です。25年前に大ヒットしたフライ・ライク・アン・イーグルを初めとしてジェット・エアライナーでスティーブミラーバンドの名を広めた。しかし、アブラカダブラのアルバムからぱたっと消えていってしまった。いまはいずこへ・・
ベストなのにアブラカダブラが入っていないのが少し悲しい。
誰か探して。
マッドマックス [DVD]
スピードとテンポが小気味よく、観ていて楽しめる。
退廃的なムードが画面に漂い、メル・ギブソンはとにかく若い。
続編が、2、3と出たが、この作品を超える事はできなかった。
さらに、メル・ギブソン自身が最も存在感を醸し出している作品。
この作品後、リサールウェポンでも、哀愁漂う警官役を演じているが
メル・ギブソンの魅力を堪能するなら、この映画だと感じる。
ちなみにこのDVDには、音声2に「オーストラリア英語」を特別収録されている。
エリック・クラプトン|レジェンズ / ライヴ・アット・モントルー 1997 [Blu-ray]
それぞれの楽器の第一人者が集まって一夜限りのライブをした「記録」映像ですね。
コンボとしての強烈な一体感やグルーブは皆無。ライブというよりは顔見世興行的な佇まいかな。
とはいえ素晴らしいメンバーであることは間違いなく、演奏も破綻なく楽しめます。
ひとりブルース畑のクラプトンが存在感的にやや浮き気味ですが、
いつものブルージーなソロをフェンダーストラトで思いっきり貫き通していて微笑ましいです。
自身のライブでは「Going Down Slow」のイントロで客が「ワッ」と沸くワケですが、
この日の聴衆は「…キョトン」。これにはクラプトンも苦笑い(笑)。
音質・画質は平均的。ジョー・サンプル(p)のボリュームが低くて
ソロが聞き取りづらいのがやや気になりました。原因は何だろう?
ジャズ・フォー・ジャパン~東日本大震災被災者支援CD~
東日本大震災を心から応援したいという想いがなければこれだけのメンバーが一堂に会することはなかったのではないかというくらい、このCDには豪華なメンバーが揃っています。現在のジャズ界を牽引する一流のアーティストたちが急遽集まって本気を出したらこういう演奏ができるのだということが分かりました。
ドリーム・チーム2・勝利への道~バスケッ [VHS]
まず、このドリームチームII(以下DTII)の映像が少ない・・・。逆にアメリカ以外の諸国の映像がてんこ盛り!もう少しDTIIの映像があった方が良いような作りになっている。やはりあの4人(ケンプ・モーニング・コールマン・LJ)の素行不良の影響か?とにかく大会自体を見たい方は是非、購入を!DTIIのみの映像を希望の方は・・・物足りない感じがするような・・・。