フラッシュダンス
映画の方もヒットしたと記憶していますが、'83年のチャートを席巻したサントラ(サウンドトラック)の一作。
正直、個人的には映画は見ていませんので各曲がどのようなシチュエーションで流れていたのか(場面にフィットしていたのか)は判りません。
ともあれ、アイリーン・キャラが歌った[1]とマイケル・センベロが歌った[10]以外はそれ程印象に残るものではないのかなぁ、というのが感想です。
寧ろ、I.キャラもM.センベロも、スタンダードな活動をしていながらも、チャートからは少し遠い所に居た人たちがスポットライトを浴びた事が良かったと思います。
#無論、この曲だけでM.センベロを評価してしまうと、大きな部分を
#見逃しかねないのでご注意を。
「フラッシュダンス」オリジナル・サウンドトラック
80年代は、映画からのヒット曲が続々生まれましたよね。「フラッシュダンス」もその一つですが、何といっても1「ホワット・ア・フィーリング」がいいですね。この曲のイントロが流れてくると、気分が高揚してきますね。曲にあわせて身体を動かしてしまいそうになります。
映画をご覧になった方も多いでしょうが、ポップス・アルバムとしても上出来じゃないでしょうか。ジョルジオ・モルダーが、絶好調の頃の音楽が楽しめます。
イスラーム世界の基礎知識~今知りたい94章
短い章で構成されているので目次を見て、興味のある章から読んでも分かりやすい。
(筆者の説明にもあるように、説明をわざと重複させているため。)
私のように「イスラムって何?」という疑問を持っている方にはお勧め。
「ジハード」って危ない思想?とか、「イスラム女性のベール」は差別?などと考えていたが本書を読んで意味を理解すると“なるほど”と感じる。
あくまでも基礎知識だが、これまで国際的なテロのニュースを見聞きしていた印象とは大きく変わる。
イスラム教徒に対する偏見が解消されるだろう。(偏見を持っていることを前提にしていることが失礼ですね。すみません。)
ブーベの恋人 [DVD]
以前から欲しかった商品なので届いた時は心がトキメキマシタ!
古い作品で、内容は単なる時代的なラブロマンスです・・・でも、でもなんと!
クラウディア・カルディナーレの美しさが素晴らし過ぎます、又惚れ直しました。
これから何回見る事でしょう。