ももいろクリスマス in 日本青年館~脱皮:DAPPI~ [DVD]
常に攻めの姿勢、良い意味で手を抜いて長時間のライブや複数開催のステージを回すのもプロですが
彼女達はそれを良しとせず裏ではボロボロになりながらもその時々で全力を尽くす。
その姿は否応なく見ているものに突き刺さり「感動」の二文字を刻み込む。
笑いあり、涙あり、ちょっと計算もあり(笑)そして計算のない全力パフォーマンス。
すっかりやられました、私は彼女達を応援します!
くれよんのくろくん (絵本・こどものひろば)
ほのぼのとした絵柄が魅力的で、あか、きいろ、みどりなどの色々なクレヨンが、次々と画用紙の上に絵を描いてゆく様子は楽しい。
そして、みんなからちょっと仲間はずれにされている「くろくん」が一体どうなるのかとハラハラ……。
みんなと同じでなくても、自分の個性を活かせるって素晴らしいことだと読み終わって心温まる絵本。
色の名前などに興味を持ち始める年齢の子には勿論だが、成長してお友達関係ができてきた幼稚園の年長さんなどちょっと大きめの子にも読んで欲しい一冊。
野口、久津川で爆死
奇抜な歌詞や演奏に目を奪われやすいですが、歌詞の内容は非常にスタンダードな青春特有の感情を歌っています。
楽曲もメロディのクオリティが高く、歌詞とあいまって胸を締め付けるような部分が沢山あります。
上記のような部分が、モーモールルギャバンで良く耳にする”泣ける”という評価に繋がっているんだと思います。
商業JPOPのお涙頂戴失恋ソングでは感動できないけれど、実は泣けるような青春ソング、恋愛ソングが聴きたいという方には最適なアルバムだと思います。
帰ってきたサイボーグクロちゃん
操作感覚、やりこみ度共に物足りない内容。
難易度、ストーリーやキャラ等はかなり子供向けな感じ。
キャラゲーとしても背景や敵キャラに
クロちゃんらしさがほとんど無く、残念な印象を受けます。
しかし声付きで遊べる据え置き機のクロちゃんのゲームは
これしかないので、そういう意味では貴重かもしれません。
(ただしクロちゃん、ミーくん、マタタビのメイン3人以外の声は
似ても似つかない別の人があてているので注意)
サイボーグクロちゃん~デビル復活~公式攻略ガイド (覇王ゲームスペシャル 175)
本屋でたまたまサイボーグクロちゃんの表紙を見て「コレだっ!!」と衝動買いをした所思った以上に面白くて全巻買いそろえてしまいました。
「腕にバルカンを付けた猫が街を大暴れする」と言うかなりすごいストーリーだけど、見ている内に笑ってしまう事が多々あります!
とりあえず皆さんも最初の1巻だけで良いから買ってみてはいかがでしょうか??