犬たちのネバーエンディング・ストーリー―ペットと人の不思議な感動物語
ペットロスで辛く苦しい毎日を送っていましたが、その心の痛みを和らげるには十分な内容の本でした。ペットを失った人だけでなく、まだペット達が元気な飼い主さんにも是非とも読んで頂きたいです。ただ、魂や霊、生まれ変りの話が中心ですので、そういった世界を絶対に信じられない完全否定派の人は、ただ疑うばかりになるかもしれません。でも「そういう世界もあるのだ、100%絶対無いと否定も出来ないかもしれない」と言う事は認めて頂けるのでは・・と思います。
ペットだけでなく、人間の話もたくさん出てきますので、前世や来世、死について、など深く考えさせられます。この本を読んで、自分と動物とのつながり、家族とのつながり、など今一度見直したいと思いました。ペットロスで苦しまれている方はもちろん、スピリチュアルな世界に興味のある方にも大変お勧めです。
ネバーエンディング・ストーリー 第2章 [DVD]
懐かしい映画です、ターミネーター2やフックあたりと競合した年かな?
パンフレットを探してみましたが、スタッフが一新しているようですね。
キャラクターデザインが前作のウルデリコから、
「モモ」などを手がけたミヒャエル・エンデの友人に交代しているようです。
(アトレイユやおさなごころの君が違うのはそのせい?)
この映画のポスターは印象的ですね。
最後の雨
お嬢さんをよろしくを見て 初めてユン・サンヒョンをしりました。とにかく歌がうまいんです!
動画で最後の雨とnever ending storyをみて フルコーラス聞きたくて買いました。
日本語の発音もしっかりしていて、歌唱力も有るので、どの歌も聴きごたえ十分です。
次のアルバムPreciousDaysの発売が楽しみです。
ネバー・エンディング・ストーリー
私が小さい時に、サントラのレコードを買ってもらって聞いていたので内容は把握していました。
飛行の曲が大好きで、テンションが上がります。
結婚を控えており、
披露宴のBGMを考えていたところ、
このアルバムの存在を思い出しました。
ちなみに、飛行の曲はエンディングで流すことに決めました。
はてしない物語
小学生のころに図書館から借りて読んで以来、一番好きな作品です。
何度も読み返していますが、読む側の環境や心境が変わるたびに
新しい発見や感動があります。
本の中の世界への憧れと同時に、バスチアンの成長していく姿が
それぞれのエピソードを通して伝わってきます。
とても頁数が多いのに読み終えてしまうのが寂しい、でも
読まずにはいられません。
登場人物の心理描写やその世界観は、ファンタジーでありながら
信じられないほどにリアルです。
「モモ」も含め、エンデは素晴らしい作家です。
映画はとても有名ですが、原作を読んだことのある方には
あまり会ったことがありません。
この作品に出会えた私はラッキーでしょう。
年齢を問わず、たくさんの方に読んでほしいです。