北極のリュミエールあ~ちゃんの超絶雑記帖

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麗しのサブリナ (外国映画英語シナリオ スクリーンプレイシリーズ) スクリーン・プレイは、これで何冊目かになるのですが、最近のものと若干違っています。

ひとつ目は、レイアウトが見開きではなくページごとになっていること。説明が下部に並べられていて、訳がマージンに寄せられています。この分、コンパクトにはなっているのですが、それらと英文を対照するのが若干面倒です。

ふたつ目は、語注の多くを日本語ではなく英語の同義語で表しています。私には、これがとても使いにくく感じました。日本語より厳密には近いイメージを表すことができるのかもしれませんが、イメージをつかむ材料として映画そのものが機能するのですから、簡便に日本語を示してくれれば十分だと思います。シリーズのいくつかを覗いてみると、日本語を使うか英語を使うかは、著者によるみたいで、この著者の方針は私には合いませんでした。

例文にも解説のスペースが割かれているのですが、他方で説明を付された単語の数が私の語彙レベルでは少な過ぎ、バランスの悪さを感じました。DVDもを見ながら利用するには、包括的な語訳が最も重要だと思います。

DVDを何度も見て、本はクイック・リファレンス的に使いたかった私には、あまり役立ちませんでした。高尚といえばそうなんでしょうけど、一般的な利用法には合っていないように思いました。最近のものには見られなくなった、このような造りは、まだ試行錯誤中だったということでしょうか。

独破力 昨年の日本代表戦を見て、松井大輔選手の大ファンになってしまった。静かな闘志を感じさせるサムライ的容貌。瞬時に発揮される高い技術と1対1で戦う玉際の強さ。何より失敗を怖れず果敢に攻める姿勢がとにかく魅力的で、サッカーってこんなに面白いスポーツだったのか!と思わせてくれたのだ。
外国人が成功するのは難しいといわれるフランスサッカー界で、「ル・マンの太陽」といわれ、華のあるプレーと人間力で愛されて成功した唯一の日本人選手。けれど、日本ではフランスほどには知られていないミステリアスな選手。どういう人なんだろ?どうしてフランスを選んだのだろうと好奇心は膨らむばかりのときにタイミングよく出た自伝だった。
いやぁ面白かった! 日本のように整備されていない荒れたピッチも多いなかで、どんな環境でも戦える技術とタフネスを身につけた。黒人選手の多いなかでフィジカルを鍛えるためにした努力。恵まれた日本人選手と違って、厳しい環境でたくさんのものを背負ったチームメイトたちと出会って世界を拡げていくところに引き込まれた。
自分の意思を貫く強さと、まっすぐにものを見て感性豊かに吸収していく素直さ。苦労と挫折を重ねても、常に「壁は高いほどいい」と決して投げださずに前へ進む姿勢には読んでいて励まされた。
不景気もあって日本全体が総引きこもりになりそうな今、どんな苦労をしても海外で挑戦を続ける生き方は貴重だと思う。日本の閉塞状況をブレイクスルーするのは松井大輔的メンタルを持つ人がたくさん増えることじゃないかなぁなどと考えてしまった。
W杯への並々ならぬ思いも書かれている。代表に選ばれての活躍を心から期待したい。

麗しのサブリナ [DVD] この作品を観たら、世間で何故、「オードリー、オードリー」と騒がれるのかが解かると思います。言葉もないくらいに魅力全開です。物語はラブコメで、B.ワイルダーらしく、練られたシナリオと演出で十分笑わせてくれます。しかし、別の方のご指摘もあるように、ハンフリー・ボガートが何故、オードリーを好きになるのか、その感情が観客に伝わってきません(本当に好きなのか?)。撮影現場では、オードリーとウィリアム・ホールデンが仲良しだったらしく、ボカートが置いてきぼり喰らわされていたというエピソードも残っており、その為もあってか、彼のやる気が感じられないのが、この作品の質を落としてしまっている点が残念です。
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