川口プラトーンゴンちゃんのおもしろ携帯動画館
ここを友達に教える
おすすめベスト10!
手紙 スタンダード版 [DVD]
映画としての完成度は必ずしも高くないが、主役脇役ともに役者の演技が
とてもよく、なかでもラスト30分は役者の熱演に泣かされた。特に直貴役の
山田は若いにもかかわらず実に巧かった。刑務所慰問のシーンで、兄への
愛情と決別の思いに揺れながら漫才を続ける微妙な表情の演技は絶品だった。
対する兄役の玉山のストレートな泣きの演技もよかった。ラストシーンの
ようやくすべてを受け入れて生きる覚悟を決めたような主人公の微かな笑顔も
忘れられない。被害者の息子役の吹越、直貴の勤める会社の社長役の杉浦ら、
ベテランの演技もよかった。
映画館で1度観たのだが、どうしてもまた観たくなって思い切って購入した。
ショーシャンクの空に [DVD]
間違いなく名作、何から何まで完璧な映画だと思います。
メイン・テーマを「希望」にした作品って実はあまり無い気がします。
少なくとも自分は、この映画ほど希望を持つことの素晴らしさを教えてくれる映像作品には出会ったことがありません。
単純なテーマを映像で表現しようとするとどうしても押し付けがましくなったり白々しくなってしまうものですが、
主人公が冤罪の終身刑受刑者という非日常的な設定が観る者の先入観を排し、観客は劇中の出来事を素直に受け止められるのではないでしょうか。
全体の構成もいいです。
いろいろなエピソードが詰まっているのですが
シーンごとにぶつ切りといった印象は無く、テンポ良く話が続いていきます。
登場人物はそれなりに多いですが皆個性的で、より作品にのめりこめる大事な要因になっていますね。
それぞれのシーンでは笑えたり、悲しくなったり、怒りを感じたり、喜怒哀楽の全てが描かれています。
楽しいことも辛いことも全てを受け止めてきたからこそ、ラスト・シーンの感動があるのです。
確かにこれは映画という作り物ですが、学ぶことは非常に多いです。
希望を持つことの大切さというメイン・テーマはもちろんのこと、
怒りや哀しみを感じることだって大切なことで、さらにそれらを受け止め乗り越えることが大事だと教えてくれます。
世の中には理不尽に苦しまされている人もいます。
でも、自分でつくった限界を言い訳にして何かを諦めている人が大半ではないでしょうか。
この映画を観て、私は状況を言い訳にする甘えた考えがいかに愚かなものであるかを学ぶことが出来ました。
UNNATURAL GROOVER
元Katzeのボーカルの中村敦と元Shady Dollsのギターの塚本晃のユニットのセカンド・アルバム。
Shady Dollsは聴いたことあったけどKatzeは聴いたことなかったのでどんなもんなのか不安だったけどrockin'on JAPANで絶賛していたから買ってみた。
これは本当に素晴らしいアルバム。
当時よく聴いていたし今聴いてもいいなって思う。
HEAVENの最高傑作であり、1993年のベスト・アルバムであり、90年代の日本のロック・アルバム中でもベスト10に入れたいアルバム。
ブルースをベースにしつつ打ち込みも交え、深い詞を二人の声で楽しめる。
中村も塚本もどちらもいい声だ。
綺麗なメロディの「綺麗」、ハモりが綺麗な「妄想列車」、中村のワイルドなボーカルが聴ける「虚ろな怪物」、ヘビーな詞の「人間刑務所」、アンデス民謡っぽい「風来」、美しいバラードの「花咲く頃は遠く過ぎても」が好きだな。
☆人気サイトランキング☆
[ニュース|着メロ|SNS]
[動画|ゲーム|ヤフオク]
[便利|辞書|交通]
[ランキング|天気|メル友]
[住まい|マネー|ギャンブル]
メル友募集掲示板☆
ケータイランキング!