ゲームボーイドラゴンクエストIIIそして伝説へ・・・
国民的RPGドラゴンクエストの中でも最高傑作の名が高い3のゲームボーイ版です。
久々にスーファミ版をプレイしようと思ったのですが本体やソフトが見当たらなくてゲームボーイ版を購入したのですが、その面白さが損なわれる事はありませんでした。
スーファミ版を元に再リメイクされてるようで戦闘中にモンスターがよくアニメーションされてます。
さらにゲームボーイでリメイクされるに至って新しく、モンスターメダルや隠しダンジョン等も要素も追加されてるのでスーファミ版をプレイした人でも楽しめる作りになってますね。
詳しくはネタバレになるので言えないですが3をプレイされる前にドラクエ1、2をプレイされる事をオススメします。
ドラゴンクエストIII そして伝説へ… 公式ガイドブック
これがあれば、攻略やアイテム面・転職面は十分でありますが、攻略面は、全て載っているわけでがありませんので、そこはネットで探すしか術がないでしょう。
一応購入しといて損はなかったです。
ドラゴンクエスト3 そして伝説へ
ここまで完璧なリメイクゲームがあったでしょうか?皆様に胸を張ってオススメできます。
性格システムの導入でファミコン以上にキャラクターを自由に育成できるのが楽しいです。
音楽もすごくいい感じに再現されています。本当にオススメできます。
ドラゴンクエスト3 そして伝説へ…公式ガイドブック
1〜3の同シリーズの攻略本は、3冊つなげて、あの剣になります。3だけ、分厚いです。
1と2は、ゲームの内容をほぼ補完してるが、3だけは全然補完できてません。それはそれで、冒険心を刺激されました。
もう、この攻略本は表紙も中身も手垢やら落書きやらでぐちゃぐちゃ。本当にたくさん読んだ本です。
あと、♀賢者が、アブない水着装備してるイラストあります。乳首透けてます。当時小学生の僕には相当刺激的でした。78000G貯めちゃいました。
交響組曲「ドラゴンクエストIII」そして伝説へ・・・
2000年に 2000年に SPE・ビジュアルワークス (ソニー) から発売された盤が再発売となったものです。ロンドンフィルによる演奏は壮大で格別、良好な録音作品は現在では都響盤もありますが、やはりロンドンフィル盤がいちばんだと思います。特に繊細でありながら雄大なストリングは文句なく、ブラスを多用するV以降と異なり、ほとんどが弦を主体にする IIIでは N響や都響との差が顕著です。
「1. ロトのテーマ」は,アポロン盤と比べるとかなりアップテンポな演奏になっているので,好みが分かれるかもしれませんが,特に「3. 王宮のテーマ」や「8. 鎮魂歌〜ほこら」などにおける弦の深みと,「5. 冒険の旅」や「13. 戦闘のテーマ〜アレフガルドにて〜勇者の挑戦」における管と弦の融合した迫力はすごいとしかいえません。
スーパーファミコンに移植した際に新たに加えられた「2. まどろみの中で」「7. 回想」なども決して「つなぎ」の曲ではなく出色の出来栄えであることも特筆できます。いずれにしても,「10. おおぞらをとぶ」の澄んだソロ・パートと「14. そして伝説へ」の見事な演奏を聴けば,納得していただけるのではないでしょうか。
なお、ドラゴンクエストIIIの交響曲版は複数あって、なおかつ何度か再販されていますので、まとめてみました (ブラス版などを除く)。ご参考まで。
★N響 (NHK交響楽団) 演奏
・BY30 5181
いわゆる「アポロン盤」。ファミコン版リリース当時のオリジナル盤で、1988年にアポロンから発売されたものです。N響の録音は 1987年。ファミコン版ゲーム基板音源をアポロン盤でおなじみ「ゲーム オリジナル サウンド ストーリー」(ゲーム基板音源を 1トラックにつなげたもの) として収録。
・SVWC 7071
ゲームボーイ版のリリースにあわせて、アポロン盤がリマスタリング、編集の上で SME・ビジュアルワークス (ソニー系; 現在のアニプレックスの前身) から再発売となったものです。オーケストラ部分の音源は同じですが、あわせて収録されているゲーム基板音源はファミコン版ではなくゲームボーイ版で、また各曲でトラックが分かれています。
・KICC-6322
SUGIレーベルがキングレコードへ移籍したことで、N響の音源が再発売となったものです。ゲーム基板音源は収録されていません。
★ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団 演奏
・SRCL 3563
いわゆる「ロンドン・フィルの盤」のオリジナル。スーパーファミコン版のリリースにあわせて、1996年に SME (ソニー・ミュージックエンタテインメント) から発売されたものです。演奏も 1996年。ゲーム基板音源 (スーパーファミコン版) は別売りで SRCL 3564。
・SVWC 7063
「ロンドン・フィル盤」のリマスタリング盤。SPE・ビジュアルワークス (ソニー系; 現在のアニプレックスの前身のさらに前身) から 2000年に再発売されたもので、音源は 1996年盤と同じ。ゲーム基板音源の収録、別売りともありません。
・KICC-6316 【この商品】
SUGIレーベルがキングレコードへ移籍したことで、ロンドン・フィルの音源が再発売になったものです。内容は上記と同じで、ゲーム基板音源の収録、別売りともありません。
★都響 (東京都交響楽団) 演奏
・SVWC 7247
いわゆる「都響盤」。2005年に アニプレックス (ソニー系) から発売されたものです。演奏は 2004年。
・KICC-6302
SUGIレーベルがキングレコードへ移籍したことで、都響の音源が再発売になったものです。内容は上記と同じで、ゲーム基板音源の収録、別売りともありません。