SMAP 006~Sexy Six~
働く人々から始まってHeyHeyおおきに毎度あり、まで聴いたら当時の
SMAPの雰囲気が凄く伝わってきました。木村君と森君のメインボーカル
が多いのもそう感じさせます。だからといって、この2人だけが、
「美味しいトコ取り」と言うわけではなく、慎吾君が歌っている
(剛君と中居君も歌ってますが)「歯が痛い!」は可愛くて元気な曲で
歯が痛くなくても「歯~が~痛いっ!」と口ずさんでしまいます(笑)
そして中居君ファンでなくても聞き入ってしまう
「My Childhood Friend」本当に良い曲です。切ないけど優しい曲。
中居君の声が曲によく合っていて、中居君以外には歌えない曲だと
思います。とても印象的でした。3回繰り返して聴いた事あります(;;
そしてLiveのラストやアンコールでお馴染みの「オリジナルスマイル」は
SMAPを代表する曲の一つだと思うのですが、とにかく聴けば
元気になれる!!夏になると無性に聴きたくなります(笑)
最初から最後まで楽しませてくれる大好きなアルバムです!!
散歩しながらうたう唄―森雅之第二作品集
比較的初期の作品群なので若干画風の異なるところもあるが、その叙情性豊かな独自のストーリー性はこの頃も現在も少しも変わるところがない。いずれも読後にさわやかさを残す作品で駄作はない。
JUN SKY WALKER(S) MY GENERATION [DVD]
素敵過ぎます。
純太がライブで言ってた「毎日これ見てる」ってDVDが自分たちも家で見れるなんて♪
さらに映画館に行けなかった人たちにもっておまけの映像も付いているらしく…。
これは買うべきだと思います。
泣けるし飛べます。お勧めです。
羅生門 デジタル完全版 [DVD]
誰が本当のことを言っているのかわからない、というフラストレーションを与え続け、果ては巫女を使って霊にまで証言させますが、やっぱり真実はわからない。そして、どうしようもなく疑い深く人間不信になったところで、最後には人を信じることの大切さを教えてくれる、温かい映画です。希望があります。
原作は『羅生門』ではなく、芥川龍之介の『薮の中』ですが、そこにも嘘が一つ?(笑)
白黒映画が苦手な人にこそ観てほしいです。黒澤明のモノクロ映画には、水墨画の如き小宇宙があります。
極限にまでムダを排することで、画面に奥深さを生み、すべてのシーンが絵になっています。美術・照明・カメラなど、どれをとってもすばらしい。 芸術です。
昔の映画は音割れが激しく見るのが辛かったのですが、この再発盤は字幕付きだそうです。しかも高画質となると買い替えるのもありかも知れません。
安城家の舞踏会 [VHS]
原節子の伯爵令嬢といふ役どころが、なかなか面白う御座居ます。
敗戦後の我が国、没落華族が屋敷を売り払うといふ最後の一夜に、かつての華族たちを招いて舞踏會を開くといふ趣向の映画です。
瀧澤修の「殿様」も結構決まって居りましたし、若き日の原節子の令嬢姿も美しう御座居ました。
昭和22年といふ同時代を扱った社会性すらもつ作品と言っても宜しう御座居ませう。