DREAM PRICE 1000 バンバン+ばんばひろふみ 「いちご白書」をもう一度
70年代のフォークで、忘れられない心にしみる曲が“「いちご白書」をもう一度”ですね。あらためて今聴いても・・・胸が熱くなりますね。
千字文 (岩波文庫)
ワープロ頻用で、手書きの機会が無くなり、漢字がどんどん脳から蒸発してしまいました。これで毎日手書きで書き直し、合わせて逸話も格言としてお勉強したいと思います。『知過必改 得能莫暮忘』をまず今夜は味わいました。"壮にして学べば老いて為す有り"の心境でしょうか。ワイド版岩波文庫は大きな活字で読書環境をより良くしてくれます。
反哲学入門 (新潮文庫)
ソクラテスからハイデガーまでの西洋の思想の大きな流れがよくわかる。
いや、いま、ちょっとうそつきました。
わからないところが多々ありました。
でも、
(1)「成る、生える、生成する」=「自然」を語るソクラテス以前
(2)「作る」=「神もしくはその出張所たるイデア、理性」のプラトン・アリストテレス体制(これはデカルトまで続く)
(3)理性の神からの独立とそれに伴う理性の限界の提示を示すカントから始まる近代哲学時代
(4)神に死を宣告しアンチ・プラトニズム=反哲学のニーチェ以降
という具合に、大筋は理解できたような気がするのも確か。
要は個々の概念の正確な理解が出来ないのだ。
そしてオオトリをつとめるハイデガーがまったくわからん。
個人的にはカントの純粋理性批判が一番しっくりくるし、現代科学の思想基盤にもなっているような気がする。カントの純粋理性批判以降は何の進展も無いんじゃないの?と短絡的に考えたくなる誘惑を抑えることが出来ない。
こんな私は西洋哲学の呪縛から逃れられていないのだろうか?
でもさあ、ヘーゲル以降って、ぐだぐだ無意味なことで暇つぶしをしているだけのような気がしませんか?(なんて、あとから冷や汗を掻くような無知な意見を書くなよ、おれ。)
蛍光灯 ML184
先日、キャンプへ持って行き、そんなに長く電池が持たないと思いましたが、約4時間(14.4v)持ちました。
コールマンのガソリンランタン3個も共用しましたが、立派に虫除けとしても役立ちました。
テーブルの上に設置すると、虫が沢山来るのでこんな使い方が、良いと思います。
電球タイプもありますが、約1時間30分位でした。明るさと電池の持ちでは、こちらの方がやっぱり◎です。
雰囲気は、ランタンのほうが好きです。
makita 充電式クリーナ 4070DW
十年くらい前から愛用しています。
コードをひきずることもないのでどこへでも手軽に移動でき、軽いので楽に使えますし、収納も簡単、毎日のお掃除に無くてはならない物になっています。