まちこう!(1) (バンブーコミックス 4コマセレクション)
鉄工所がどんなところなのかを、しっかりとしたリアリティを持ちながらも、明るく楽しく描かれています。旦那さんが鉄工所勤めということで、お話を聞いたり実際に見に行ったりして取材したそうな。(本誌のあとがきより)物作りにかかわる者として、非常に興味深く、面白く読めました。こういう物造りの工場が、日本の屋台骨なのかな、と思ってしまう程に。登場人物みんな(一部除く)が実に真剣に仕事に取り組んでいるのが、また好感を誘いました。物作りを仕事にする方や、物作りの仕事に興味がある方は、読んで損は無いです!
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大乱闘 スマッシュ ブラザーズ for ニンテンドー 3DS
1年前に買いました。まだ飽きません。遊びこんで技ゲットし続ければさらに面白いです。全キャラで遊びきるには何年かかるでしょうか。。。ごくたまにですがカメラが引いてキャラが極小になります。私はNew3dsLLの大画面で遊んでいるのでこのゲームで見にくいと思ったことは一度も無いですが、普通サイズの3dsだとたぶん小さくて見にくいだろうなあという気がします。
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ハウスダストクリーナー「風きれい 」 bz05
ワールドビジネスサテライトの中のコーナー「トレたま」で特集されていた商品です。番組では、取り付けが難しいと言っていましたが、一度で簡単に取り付けることが出来ました。当家の隣地が畑なので、常にフローリングの床がジャリジャリしていましたが、これを利用してからジャリジャリが相当に減りました。3ヶ月ほど使用していますが、目づまりは気になりません。ただし、送料を入れると、定価より相当高価な価格になるので、とても損した気がしました。
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三代目 三遊亭金馬 名演集 3 金明竹/薮入り/くしゃみ講釈
収録演目の順に。「金明竹」は、おなじみ与太郎が活躍する、いわゆる与太噺。前半は説明不要の爆笑系で、後半は上方のイントネーションで早口で言葉を並べ立てる。至芸。なお、枕やサゲの一部は昨今の電波放送の決まり事には沿わないが、もちろん演者や観客にその意図はない。「藪入り」は、奉公に出した息子がお里に帰る日のことを描いた人情噺。父親の、竹を割ったようにどこまでも真っ直ぐな愛情が滑稽であり、また涙を誘う。この噺、サゲがやや分かりにくいのだが、金馬の落語は、そういうときはきちんと枕で解説を入れてくれる。あくまで観客本位なのである。「くしゃみ講釈」は、感覚的に上方風とも思われるコテコテのおちょくりで笑い、昔の縁日の出し物だったという覗きカラクリの物真似の巧さと馬鹿馬鹿しさに笑い、講釈師修行をしていた金馬の講釈を聞き、くしゃみ混じりの修羅場読みが楽しめる。1粒で3度以上は確実においしい、聞きどころ満載の噺。どれもハズレはナシです。
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死と彼女とぼく ドラマCD
原作が非常に評判がいいと聞いていますので、原作ファンの方が、声とそのキャラクターがあっているかどうか?と思われるのは、普通だと思います。なので、そういうところは評価対象ではなく、このドラマCDから、はじめて「死と彼女とぼく」の世界を知ったワタシのような人には、十分、単品で楽しめるすばらしいシナリオと、そのキャラクターを生かしているキャスティングだと思います。原作がホラーに分類されているとも聞いていますが、ドラマCD自体は、ホラーが苦手という方でも、問題ないと思われます。逆に、本作品で「死」というものがどういうものか、哲学チックに考えるきっかけになってもいいかな?と思います。死んでしまった人の悲哀や想いや、それを見守る優作とゆかりちゃんからたくさんのことを教えてもらえるような・・そういう良い作品だと思います。
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