草木織り トート バッグ 縦長 2色 in Kokomo 【B038】★★
デザイン、サイズ、作りの良さ、どの点も満足できました。普段の外出で使いやすいトートバッグですね。 草木織り トート バッグ 縦長 2色 in Kokomo 【B038】★★ 関連情報
The Very Best of The Beach Boys: Sounds of Summer
近年ステレオミックスされた音源があればそれが積極的に採用され、彼等のキャリアが1枚に凝縮されていて初めて聴くには超お買い得盤です。(初めて聴く方には "Heroes And Villains" はこの STEREO版でまず聴いてほしい!)そして新規にリミックスされたステレオミックスも何曲か入っているのでBB5のコンピはもう沢山と思っている方にも聴きどこがないわけではありません(笑)。収録時間の関係上か "Friends" や "Little Girl I Once Knew" 等がオミットされているのが寂しいのと、ひとつ前の GH 然りなんですが(長い歴史の)音質を適度に揃える為かラジオ栄えするようにか、マスタリングがちょっとエンハンストし過ぎなのがちょい難ですが価格と便利さでまあ良です。フルカラーのブックレットも各曲のデータ入り、レーベルもキャピトルのオレンジ渦巻き、息の長いベストになるような気がしますが The Very Best of The Beach Boys: Sounds of Summer 関連情報
『kokomo』といえばビーチ・ボーイズを思い浮かべる人が多いだろうが、私はコレ。UKのファンク・バンド『Kokomo』だが、ファーストとセカンドのお得な2in1が出ている。このグループはTHE ARRIVALの男女混合ヴォーカリスト4人にTHE GREASE BANDから2人、さらにKing Crimsonからメル・コリンズ(UKのデヴィッド・サンボーンと呼ばれているらしい。w)他10名の大所帯バンドだ。メンバーは次の通りTONY O'MALLEY(Vo, key)、FRANK COLLINS(Vo)、DYAN BIRCH(Vo)、PADDIE McHUGH(Vo)NEIL HUBBARD(Vo)、ALAN SPENNER(Vo,B)、MEL COLLINS(Sax,Fl)、JIM MULLEN(G)TERRY STANNARD(Dr)、JODY LINSCOTT(Conga)上段の4人がTHE ARRIVALで、中段左2人がTHE GREASE BAND彼らがデヴューした75年当時、似たようなタイプのバンドにアベレージ・ホワイト・バンドが存在していたがアベレージほどの成功はおさめられなかった。しかし、今の私はどちらかといえばKokomoの音の方が好みです。乾いたギターと躍動するリズム、浮遊するエレピに絡むサックス、時折聴こえるフルートがまたいいんだ。どう聴いても白人なのだが、ソウルフルなヴォーカルとぶ厚いコーラスがなかなかいい感じです。ガリガリのファンクネスではなく、軽いファンクで、そこはかとなく漂う品の良さがなんとも私好みです。ファンク・チューンの1「Kitty Sittin' Pretty」や7「Sweet Sugar Thing」もカッコいいのですが、ソウルフルな女性ヴォーカルのリードにトニーのダミ声と女性コーラスが絡むミディアム2「Anytime」、軽快なギターとエレピに導かれトニーと女性コーラスのコール&レスポンスで聴かせるPOPな3「I'm Sorry Babe」あたりが私の好みです。でも、何と言ってもアラン・スペナーの唯一のリード曲で限りなく美しい9「Angel」にとどめを刺す。 Kokomo/ Rise And Shine 関連情報