攻殻機動隊1.5 HUMAN ERROR PROCESSER (KCデラックス ヤングマガジン)
思わず買ってしまいましたが、まんが部分は以前の1.5と全く同一なのでがっかり。もうまんがを描く気は無いんでしょうか? 攻殻機動隊1.5 HUMAN ERROR PROCESSER (KCデラックス ヤングマガジン) 関連情報
Longman Dictionary of Common Errors, 2nd Edition
「国籍問わず、英語のよくある間違い」をコーパスを駆使して集めた辞書です。普通にABC順に単語が載っていて、間違った例文と正しい例文を並べて解説してあります。たとえば、風邪の「flu」の項目では、×I think I have caught a flu.」I think I have caught (the) flu.というふうに、まず間違い例文、続いて直した正しい例文が載っていて、どこがどう違っていたのか、見比べながら自分で読んで考えるだけで勉強になります。例文の下にはコラムのような部分があり、上の例ならflu or the flu (NOT a flu)と、どこが間違いのポイントだったか強調してあります。続いて、簡潔な解説と、さらなる例文が引かれています。よくある間違いを大きめの活字で羅列してあるので、語数は多くはなく、自分で英文を書いているときに使う場合、あらゆる間違いを辞書に見出すことができるかどうかというと、多少心もとないかも。a hole on my sockが何故間違いなのかはonでなくholeを引くけれど、at Decemberが何故違うかはatを引くなど、引き方も混乱しそうです。なので、実際に書きながら使うというよりは、適当に拾い読みするのがいいと思います。正直、一個目の、バツ印がついた間違い例文を読んでも、どこが違うかわからない例文はたくさんあります。なんでこの文章は違うんだろう?こう言えそうなのに、こう言わなきゃいけないんだ!などと、自分で考え、新発見を重ねていけば、自然な英語のアウトプット能力が高まること請け合いです。ただ、正しい用法を知るためだけなら、連語辞典、用法辞典、Collocation Dictionaryを引けば済みます。 Longman Dictionary of Common Errors, 2nd Edition 関連情報