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アート・アンサンブル・オブ・シカゴ Full Force: Touchstones Series (Dig)

1980年ECM盤。代表作と言ってもいい。とにかく録音がクリア。演奏もAECらしく楽器が多くてゴージャス、自由自在で野趣に富み、いかにもらしいドラマチックな盛り上がり方が非常に良い。フリーであるとかないとか、そんなこと彼らにしてみればどうでもいいこと。スマートだが、むき出しの「AECスタイル」が体験できる。聴き始めたら、あっという間に終わってしまう。特にドン・モイエのパーカッション群の衝撃、音色、間・・・あまりにもかっこ良すぎる。またあらゆる管楽器を吹きまくるジョゼフ・ジャーマンとロスコー・ミッチェルのプレイも凄すぎる。1日に何度でも聴きたい。 Full Force: Touchstones Series (Dig) 関連情報




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