Guitar Monster1
01夜明け (後藤康二)02ライアー (葉山たけし)03ア・マスク (近藤房之助)04F-ボトム (増崎孝司)05G-10 (織田哲郎)06ロックス (五味孝氏)07モーニン・ジョイ (田川伸治)08クニー・ファント (クンチョー)09ミドル・ローダー (大田紳一郎)10アトラクション (小澤正澄)
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栄光の架橋
多くの方にはアテネオリンピックの主題歌として認知されている曲ですが、かなりグッとくる曲です。メロディから歌詞に至るまで、心の奥に響いてくる「何か」がこの曲にはあります。なにか嫌なことがあったり、壁にぶつかったり、落ち込んだ時に聞くと自然と勇気が出てくるような気がする、そんな素晴らしい曲だと思います。
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変DISCO
かつてのPヴァインの"ディスコ歌謡"シリーズや、同じソニーから出ていた"DISCO NIGHTS JAPAN"などの流れを汲む和製ディスコの編集盤。中でもタイトル通り変な企画ものや、レコード会社の税金対策とも取れる泡沫商品を中心に選曲されている。この作品そのものも発売日を年度末に据えて、その種の意図をぷんぷん臭わせているあたり芸が細かい。"日本全国酒呑み音頭"のバラクーダとは別のバラクーダによる"与作"のカバーに始まって、誰もが抱く不滅の甘い願望"遊びながら勉強!"に迫った一曲、蔵前も揺れる角界とのコラボ、今では歌詞がいろいろなところに引っ掛かる戦時歌謡から時代の最先端(だったはず)を行くCMソングやナイアガラ・チューンまでが飛び出す闇鍋っぷり。その一方で、今でもTVで見事な反パンチドランカーぶりを見せつける具志堅"カンムリワシ"用高さんのテーマや、原田"ぼくの先生はフィーバー"潤さんによる映画"はだしのゲン3"主題歌のような、色モノの一言では括れないものも収録されている。本などでそれなりに知名度のある曲も多く、どれもこれもが未知の発掘音源だらけというわけではないものの、それらを実際にまとめて聴けるという点では貴重なアルバムだ。先の"ディスコ歌謡"シリーズや"幻の名盤解放歌集"シリーズなどがほぼほぼ廃盤になっているだけに。中でも地味なカバー曲に売りを与えるべく曲中の寸劇に力を入れまくった結果、ディスコ・ソングの本分とも言うべき"躍らせる"ことを忘れた"ソウル怪人二十面相"は聴いていて身の危険を感じるほどの爆笑チューンで、この変なテンションに接するためだけにでも購入する価値があると思う。この種の商品の常で品切れになっても再プレスされることはまずないだろうし、志ある人はこの微妙なジャケにもめげずに買っといた方がいいんじゃないだろうか?
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記念すべき、ゆずのVHS第一弾。進められて『ふたり』を買ってみたら、かなりゆずにハマってしまいました。ゆずのよさが目一杯詰まった、非常に内容の濃いVHSです。ライブ映像を中心に、インタビューや、貴重な路上時代の映像もあり、最初から最後まで感動の嵐。見たら一度はライブに行きたくなること間違いなし。笑いあり涙ありの二時間を、ぜひぜひご堪能下さい!
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Let The Guitar Speak
インストロメンタルなので歌詞はないんですが、すごくドラマチックなCDでした。electro53の『ROOTS53』も合わせて聞くことをお勧めします。とにかくかっこいい!!の一言に尽きます。一度聞いてみてください。
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