凄い!!凄すぎる!!!全身全霊でギターを弾きまくるフレディ・キング!この素晴らしさを言葉に出来ないぜ。おまけに完全日本語字幕。観ない方が悪いのさ。★、一億個!!! 伝説のテレビ映像「ザ・ビート」1966 [DVD] 関連情報
とにかくエネルギッシュ!ヨーロッパ・3カ所でのライブです。名曲「愛の経験」と「ブルース・バンド・シャッフル」を2回演奏しているのもフレディ・キングへの理解がより深まり嬉しい♪スタンダードの「エイント・ノー・サンシャイン」や「スウィート・ホーム・シカゴ」、更にはB.B.キングのカバーまでとたっぷり魅せてくれます。同時発売のアルバート・キング「ライブ・イン・スウェーデン」を【枯れた魅力】と表現するなら、この作品は【脂ぎった魅力】(笑)と表現出来るだろう。とにかく濃い! ライヴ・イン・ヨーロッパ [DVD] 関連情報
レコード・コレクターズ増刊 ブルース・ギター バトル・オブ・ザ・マスターズ
この本はいい!黒人より白人のブルースマンに詳しい私は常日頃からエリック・クラプトンより紙一重だがピーター・グリーンの方が上だと言う持論をもっていたのだ、その理由はクリームのデビュー作でのクラプトンよりピーターが参加した時期のブレイカーズでのプレイの方が素晴らしいと思うからなのだ! この本の著者はブリティッシュブルースのギタリストのNo.1にピーターを上げているから好感が持てる…これって勇気がいるんじゃない?でもこの時期ならホントにピーターの方が僅少差ながら上なんです。そこを分かってくれている著者だから他の話も信憑性があるし信じてCDを買えるってもんです…あっぱれ! レコード・コレクターズ増刊 ブルース・ギター バトル・オブ・ザ・マスターズ 関連情報
フレディ・キングの映像記録としては、 「The!!!!Beat 1966」〜伝説のテレビ映像「ザ・ビート」1966、が有名かつ最高と思われますが、この映像もファンにとっては見ごたえがあることでしょう。1972及び1970年当時の雰囲気や時代背景が色濃く現れており、加えてフレディがギブソンESで背面弾きのパフォーマンスをします! 言うまでもなくティー・ボーンやジミヘン(1970年没)等の影響でしょう(1972年のバックバンドのメンバーの風貌も明らかにジミヘンやリンゴ・スターを意識したもの)。なお、フレディのコンディションも最高と思われます。 前述の「The!!!!Beat 1966」を観た方にとってはやや物足りないかもしれませんが、一度も動くフレディを観たことのない方には、十分にお勧めできます。ただ、高価な国内版である必要性はないかもしれません。自分はUS輸入版の「Live at the Sugarbowl: September 22, 1972」(オールリージョンです)所有。South Carolina, 197201. Big Legged Woman02. Ain't Nobody's Business03. I'm In Trouble04. Key To The Highway05. Blues Band Shuffle06. Have You Ever Loved A Woman07. Goin' DownBONUS TRACKS: Los Angels, 197008. Have You Ever Loved A Woman09. Look Over Yonder Wall10. Ain't Nobody's Business11. Whole Lotta Lovin' 壮絶ライヴ!1972 [DVD] 関連情報