週刊 プレイボーイ 2014年 5/26号 [雑誌]
男磨きに最適な一冊。雑誌だからこそ実現できるコンテンツのオンパレードをご堪能あれ!
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Pen (ペン) 2015年 2/1号 [しあわせな結婚。]
Penは基本ビジュアル誌として認識しており、あまり文章には期待していないのですが、今回は読み物として普通に面白かったです。宇崎竜童&阿木燿子をはじめ、素敵なカップルのストーリーが満載で、参考にしたいと思う部分もありました。
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東京夜空 (ワニマガジンコミックス)
ただのエロではなく、やさしさに溢れた作風をもっています。H本というカテゴリーにはちょっと違うのかもしれませんね。ストーリー重視でおまけにエッチ話がついてくるような感じです。男性側から描いていますが、作者は女性ではないかと思います。でてくる女の子は非常に繊細でかわいいです。相手にあげるやさしさが染みわたりますよ。
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ワイルド アームズ
ゲーム自体は古いものなので、今のものに慣れた人にはショボいには違いありません。 しかし、丁寧に作り込まれた、とても楽しいゲームで、当時はラスボスの何倍も強い奴が世界のどこかにいるという、クリア後が本番のゲームは衝撃的でありました。 どこまでもキャラを強くする!と言う、高い目標がクリア後にもあるのが、とても楽しかったのです。 システム自体はきちんと作り込まれているので、イライラすることもなく、絵の古さのわりには快適にゲームが出来ること間違いなしです。 なによりも、王道の少年の成長物語であるようなベタなストーリーが、プレイしてから十年以上立っている今でも、思い出すと泣くような、感動を、後に残すことです。ゲームをしている時にはそんなに泣いたりする場面はありません。 しかし後に来るんです。 主人公三人がそれぞれ重い宿命を持っていて、ちょっとネガティブに生きているのですが、主人公なんかはほんとに生まれからしてかわいそうなんです。 孤独と希望の見えない生を生きているファルガイアと言う荒れて、廃退した惑星の人々。 しかし、冒険の中、荒れた地に花を育てようとする少女。孤児を必死に育てる少女。生き生きと生きている孤児たち、 、廃退の中で希望を持って一生懸命生きている人たちと出会い、絆の中で変化していく。 主人公たちは、己の存在意義を問うだけの生き方をやめ、 希望というものから生まれた勇気を胸に、荒野の赤い夕日をバックに、(想像)旅立つのです。そして神のごとく絶望的な強さのボスに立ち向かっていく。 これは破滅や退廃が、神の下した宿命ならば、神にだって喧嘩売って、「生きてやる!」と言う、強い生への思いの充満した、 希望と勇気の物語なのです。それを深く読む人には、生涯忘れがたい感動と勇気を与えてくれる話しとなることを、私は疑いません。 私は日常のつまらない戦いの中でも、これを思い出しては涙ぐみ、頑張ろうと思うのでした。 そのストーリーは、なるけみちこ氏の素晴らしい音楽に裏打ちされて感動を増します。 サウンドトラックを聞きながら、また今日も涙です。オールドゲームとしての質が良いのはもちろんですが私にはひとつの感動的な映画のような位置を占める作品であります。 OPの 荒野のはてへ。という口笛の曲は、色褪せない名曲です。
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世界の奇病大全
世界の奇病大全ー驚きました。もっと内容を多くした本も期待します。
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