ヤマハ(YAMAHA) バイクヘルメット ジェット YJ-18 DRIFT ラバートーンブラック サンバイザー付き JETタイプ XL(61-62cm)90791-2309X
フルフェイスばかりをかぶってきました。ちょっと、ジェットヘルメットを買ってみました。耳が、押さえられて、ちょっと痛いけど。おおむね、気に入りました。 ヤマハ(YAMAHA) バイクヘルメット ジェット YJ-18 DRIFT ラバートーンブラック サンバイザー付き JETタイプ XL(61-62cm)90791-2309X 関連情報
今作の主要舞台は中国 蘭祥(ランシャン)。ここに限って言えば映画『イノセンス』の世界観に近いが、他にもアメリカ合衆国、東欧、海上石油基地とロケーションは豊富。教会や地下鉄路線内、謎の地下施設などの「らしい」場所も登場する。プレイヤーはレオン、クリス、ジェイクの三通りのシナリオをプレイしていく事になる。一つのストーリーで三つのシナリオが交錯するという方式で、「前に見た場面」が再度登場する仕掛けが施されている。大ボス戦などでは若干違った立ち位置で戦闘に臨むことになるのだが、多少の繰り返し感は否めず、この辺りは評価の割れるところだと思う。基本的に二人一組のバディ形式で進めていく『5』の方式で、1シナリオでの操作選択可能キャラは二人。視点は『4』から続いているTPS(三人称視点)だが、視点移動のカメラワークがデフォルトでは結構早く、気になる方はオプションでの調節がお勧め。ただ、左右の視界調整が効くとはいえ、見回す際に自身が邪魔になる場面が結構あるので、今回はFPS(一人称視点)を加えても良かったのでは。また、閉所で戦闘中にキルカメラや敵の攻撃による固有モーション等が入ると、視点の強制変更でほとんど状況が掴めない場合がある。アイテム欄を開いている際もゲーム進行はストップしないので、このような状況で集団に囲まれた際には、充分な注意が必要。ゲーム難度はノーマルでも結構厳しい。ストレスを感じる場合はアマチュアが無難。レオン編では残弾数が少なくなりがちで、全てのゾンビを相手にしている余裕は無く、場合によっては走って逃げ切る方が正解だったりする。エリアをくまなく散策し、集められるアイテムは一つ残らず入手したい方はフラストレーションを感じるかも。サービス過剰な程色々な場所が登場するので、プレイ時間は結構かかる。一気に進める際には目の疲れに注意。一方のクリス編ではBSAA所属という性質上火力が充実している為、充分に戦闘を堪能することが可能。海外ゲーム『COD』シリーズや、映画『ブラックホーク ダウン』などの影響が伺えるミリタリー色の強い作りになっている。ジェイク編は今作で最も魅力を感じたシナリオ。シェリーとの組み合わせも面白く、レオンやクリスが脇役として登場する展開は新鮮。コンセプト的には映画『ターミネーター4』の匂いを感じる。武器店での籠城戦やエレベーター内でのカメラ固定など、過去のバイオシリーズをプレイしたファンへのサービスと思えるような場面も出てくる。ムービーとプレイ動画はシームレスに繋がり、『マックスペイン3』のようでもある。日本未発売である『DEADSPACE』の主人公の多様な死に様も参考にしているようだ。CERO指定D区分という制約の中では充分にグロテスクではあるし、ゲームとしてきちんと成立もしている。ただ、リアル感を向上させ、海外の映画やゲームに寄せようとすればする程、日本固有のゲーム作りのセンス(ボス戦に一定の法則が存在する、主要キャラが美形揃いなど)が邪魔になる危険性は否めない。D区分対象年齢の17歳以上、さらにはZ区分である18歳以上の大人になったユーザーの多くはもしかしたらこのセンスに古さを感じているかも知れない。次回作では『FALLOUT3』や『GTA』シリーズのような「ゲームを超えたゲーム」と呼ばれるような世界観を生み出してくれれば、と思う。 バイオハザード6(特典なし) 関連情報
普通のdjentバンドとしてならまずまずなのでしょうが、あのImpulse、Augmentと名盤を続けて出した彼らの作品だと考えると正直微妙だと言わざるを得ないですね。個人的な考えですが、ERRAと言えばdjentに叙情的、幻想的な要素を加え素晴らしい美メロに攻撃的なスクリームと突き抜けるようなエモいハイトーンボイスを組み合わせた、他にはないサウンドが魅力でした。ですが、今アルバムではdjent要素がより強くなり他の要素削ぎ落とした結果、凡庸な作品になってしまった感じがします。最初はNovelistsにそっくりだと思ってしまいました。最大の売りであろうクリーンもどこか勢いが感じられず、メロディアスさも先に挙げた2作と比べると大分薄いです。とまあ文句をつけましたが、作品自体は悪くはないです。djentが好きな人なら買いだと思います。ただ、Impulse、Augmentのような間口の広い作品ではないので試聴してから購入するのをおすすめします。 Drift 関連情報