モー娘 ランキング!

モー娘 読むモー娘。 AKB、ももクロに立場を逆転された後に、なぜ再び返り咲くことができたのか (コア新書)

他の方のレビューにあるように『なぜ』という分析が浅いのは事実かもしれません。しかし、モー娘。ファンではなく、黄金期を目の当たりにし時代を彩る曲として恋愛レボリューション21を聞いていたくらいの人間にとっては、このグループの辿ってきた変遷を網羅するのにとてもわかりやすい内容でした。ハロマゲドンと言うなの改変、スキャンダルこれらがファンに与えた衝撃と人気凋落の関係性。もう一度、モー娘。にフォーカスした時失われていた期間に何が起きていたのか、とてもわかりやすく整理されていました。著者は長年の娘ファンの方との事で、確かにある一方向のみの視点ではあると思います、それを前提の上で読むといいのだと思います。ただ、タイトルのなぜ復活したのか、その一点に関しては、タイトルからミスリードを誘うと思います。他の方のレビューにあった、評価はもう少し後、という言葉がモー娘。の奥深さを表してると思いました。普通、十数年も続く女性アイドルグループなんてないですよね。 読むモー娘。 AKB、ももクロに立場を逆転された後に、なぜ再び返り咲くことができたのか (コア新書) 関連情報

モー娘 モーニング娘。コンサートツアー2010秋~ライバル サバイバル~ [DVD]

愛の種 [Single]やハロプロ会報の創刊号を持っている私であるが、ここ数年は「モーニング娘。ファン」とはおくびにも出せない状態であった。口ずさめるのはそうだ!We're ALIVEまでである。ところが、YouTube でたまたま彼女たちの最近のライブ映像を見て、そのレベルの高さに驚き、思わずこの DVD を購入した次第である。モーニング娘。関連の商品を購入したのは9年ぶりである。前述の通り、この DVD に登場するメンバーたちに対しての思い入れは、初期メンバー比べれば強くないし、収録されている曲も知らなかったものがほとんどである。しかし、スタートボタンを押した後は早送りすることもなく、最後まで見入ってしまったのである。Hello! FIRST LIVE AT SHIBUYA KOHKAIDO [DVD]で彼女たちが見せたライブパフォーマンスは、正直なところ、素人に毛が生えたレベルであるが、当時のファンたちは、彼女たちのデビュー前からのドラマを知っているので、その程度のものでも満足できたのであろう。一方、この DVD でのパフォーマンスは、モーニング娘。のことをまったく知らない人が見ても堪能できる、ハイレベルな仕上がりである。その後、最近のモーニング娘。について、少し調べてみたのだが、海外での人気も結構高いらしい。たしかに、モーニング娘。のようなライブパフォーマンスを見せてくれるグループは、他にいないようである。特に、一曲歌う間にも、リードヴォーカルをとっていた者が、コーラスに回ったりバックダンサーに化したりするのは、日本の平等主義から発した形態ではないだろうか。それがフォーメーションの複雑で目まぐるしい変化につながり、それを見事に成し遂げていることも、海外の人たちを魅了した理由のひとつになっているのではないか思う。加えて、ステージ上のモニタに映し出されるライブ映像の、撮影技術の高さを解説するフランスのテレビ番組と思えるものも YouTube で見たが、彼女たちを支えるスタッフのレベルも世界のトップクラスなのだろう。日本人の職人魂が、そうさせているのではないかと推測する。そう言ったスタッフたちも含めて、モーニング娘。のパフォーマンスが世界に誇れる日本文化のひとつになったと言っても過言ではない。また、以前より実力のあるメンバーを揃えられたから、ライブパフォーマンスのレベルが向上したとは考えていない。後から入ってきたメンバーほど、それまでのメンバーたちの流した汗と涙の分、有利な位置からスタートできるのではないか。その裏づけとして、これも YouTube で聞いたのだが、高橋愛は、モーニング娘。における先輩・後輩と言う縦の人間関係の重要性について言及している。メンバーがどんなに入れ替わろうとも、モーニング娘。が良き伝統を継承しながら進化し続けていること、それも日本ならではなのかもしれない。まさに、日本文化の中からしか、生まれ育ちえなかったグループとも言える。経済や科学技術の分野では、「世界に追いつき追い越せ」と政府が音頭を取り、国民もそれを自覚して世界のトップレベルになったが、文化面では、政府も国民も世界をほとんど意識することなく、単に日本人にとっての理想を追い求めていたら、いつの間にかトップレベルになっていたようである。アニメや日本食の海外への浸透度などからしても、日本は世界で最も質の高いエンターテインメントを享受できる国になったような気がする。モーニング娘。のテレビへの出演回数は、ピーク時に比べるとかなり少なくなっているが、そのことが逆に、ライブへ集中することを可能ならしめ、パフォーマンスのレベルの向上につながったとも考えられる。そうだとすると、メディアへの露出度の高さは、痛し痒しと言うほかない。今後も、CD の売り上げ枚数や、テレビへの出演回数などに左右されず、モーニング娘。が新たな伝統を築きながら、発展し続けることを願わずにはいられない。 モーニング娘。コンサートツアー2010秋~ライバル サバイバル~ [DVD] 関連情報

モー娘 アイドル処世術 滝川クリステルからモー娘。まで、なめ子の異常な愛情 (コア新書)

アイドルからアナウンサー、女優まで、言いたい放題のぶった切り。そこまで言うか!と思うところもあるが、観察力がすごくてつい納得させられてしまう。サブタイトルにあるように、「なめ子の異常な愛情」を感じました。滝川クリステルの項目は笑えました。一番のお気に入りです。少し空いた時間に読むのに最適の一冊です。 アイドル処世術 滝川クリステルからモー娘。まで、なめ子の異常な愛情 (コア新書) 関連情報

モー娘 ミニモニ。ジャンケンぴょん! [VHS]

辻、加護がすごくかわいらしいですね。この曲の発売当時、番組のいちコーナーだったミニモニ。のデビューに心から喜びました。番組のコーナーでのミニモニ。、特に辻、加護は眩いばかりのかわいさでしたからね。ただ顔がかわいいだけじゃなく、ちょっとした仕草やリアクションがもうたまりませんでしたね。巻き戻し、一時停止を繰り返していましたよ。子どもにもウケがよさそうなこの曲は、ミニモニ。らしいかわいさとコミカルがうまく表現されている、なかなかの傑作ではないでしょうか。 ミニモニ。ジャンケンぴょん! [VHS] 関連情報

モー娘

りほりほが本当に可愛い、本当にカッコイイ。シングル曲が毎度おなじみの~って感じと生演奏になればもっと迫力があるのにな~とは思うんですが。あとアクロバット、カッコイイけど危なくてメンバーが怪我したら嫌なのでやらなくてもいいと思ってしまう。でもみんな本当にドンドンうまくなってく姿に涙も出ちゃいます。モーニング娘。最高!! 関連情報