PS3のソフトの今後の期待ソフトと発売中のソフトのプロモーションビデオだけが入っています。見た方はお気づきでしょうがコーデットアームズ等ないのもありますのであれがすべてではありません。そしてPVもファミ通WaveDVDを見ている方はある程度見たものしかなかったのではないでしょうか?一応見たかったPVもあったのですが、これでは高値すぎだと思いました。 ファミ通PS3 ブルーレイEX (エンターブレインムック) 関連情報
シネマニア100 本当にスゴい戦争映画100本 (エンターブレインムック)
本当にスゴいシリーズは、毎回充実していますが、今号もよくできてます順位はともかくとして、各映画の紹介が簡潔にわかりやすく掲載されており、観たい映画探しの最高のバイブルです手元に置いておいて、損の無い一冊です シネマニア100 本当にスゴい戦争映画100本 (エンターブレインムック) 関連情報
シネマニア100 本当におもしろい警察&スパイ映画100本 (エンターブレインムック)
やたらと「ダイ・ハード特集」が多くて、あと「マニア」と書いてあるからいろんなマニアックな映画を細かく紹介しているのかなと思いきゃそうじゃなかった所が残念です。「SF」みたくアレ位載せれば文句なしで「5つ星」だったのですが・・・ 他にもいっぱいあるのにランキングで終わりにするのはもったいない!!是非、紹介を。 シネマニア100 本当におもしろい警察&スパイ映画100本 (エンターブレインムック) 関連情報
シネマニア100 本当に怖い映画100本 (エンターブレインムック)
100本!といいながら、吸血鬼やゾンビ、殺人鬼、幽霊屋敷ものテーマ別、監督別、国籍別などの別コーナーも盛り込んで、ランキング落ちの名作も、なんだかんだ理由をつけて紹介されているのが微笑ましい・・・100本どころか(数えてないけど)実質300本くらいは紹介されてるんじゃないの?マニアを目指すなら番外編こそ要チェックでしょう。監督などの個人ベストのなかにもそこでタイトルだけあって、それ以上紹介されていない名作が隠れているので要注意。例えば「犬神の悪霊」・・・それとも見落としてるだけかな?それほどにボリュームがあります。それでも・・・本書ではAIPやハマー、アミカスなどのスタジオが作った今見ても十分面白いが、怖いとはいえなくなってしまった古典はほとんど紹介されていないので、同じタイミングで書店に並んだメディアックスMOOK「カルトムービー 本当に恐ろしいホラー映画」を併せて読むことをお薦め。さらに単に映画そのものだけでなく、特殊メイクやガレージキット、サントラなどのコーナーもあり、いろいろな切り口で読ませてくれるところもいいです。個人的にこだわりのある怖い映画サントラ・ベスト10については、ひとこと:どれも名盤には違いないし、販売中のCD盤をさておいて廃盤LP盤の「悪魔の棲む家」をランク・インさせてしまうところは面白いけど・・・ゴブリンとジェリー・ゴルドスミスを2本入れるなら、ゴブリンは「ゾンビ」、ゴールドスミスは「ポルターガイスト」は泣く泣く割愛してエンニオ・モリコーネの「歓びの毒牙」とクリストファー・ヤングの「ヘルレイザー2」を入れるくらいのバランスは欲しかったですね。まあ、確かに、このご時世、ゾンビ映画の音楽を語るなら「ゾンビ」は外せないのも確かだけど・・・みんなゾンビ好きだし。それでも・・・モリコーネは他にもアルジェントの「四匹の蝿」、「私は目撃者」、「スタンダール・シンドローム」や「幻想殺人」、「タランチュラ」、「炎のいけにえ」、「悪魔が最後にやってくる」など甲乙つけがたい名盤が多数のマエストロだし、今なら輸入盤で比較的入手もしやすいので、このコーナーでぜひ紹介して欲しかった。クリストファー・ヤングもその活躍の半数がホラー映画で全部名曲という個別紹介に値する作曲家。「エミリー・ローズ」、「スペル」、ハリウッド版「呪怨1&2」など、どれも恐ろしくありながら美しい名盤です。せっかく普段スポットライトの当たらないサントラ・コーナーを設けたなら、今更手に入らないレア盤の薀蓄を語るよりは、他のページで監督や特殊メーク・アーティストを語ったように作曲家の紹介もしてほしかったものです。どうせ話題にするならレア・シングル盤はゴールドスミスの「リーインカーネーション」のB面がどんな曲か書いて欲しかったな。 シネマニア100 本当に怖い映画100本 (エンターブレインムック) 関連情報