この商品を買う前にレビューがなくて不安でしたが問題なかったです。 この商品はホイールに貼付けて使う商品ですが、買う前にサイズを確認しましょう。 貼付けに手こずりました、貼る場所をしっかり決めて貼る場所を綺麗にしましょう。 あと予備がないので一発勝負です!! それを注意すれば問題ないでしょう。
日本兵の描かれ方に注目!片言の日本語でもなく、純日本人を使っている。しかもアメリカ兵が日本兵の屍に語りかけるシーンに僕は半べそをかいた。正しいと信じて命をかけて戦う人間は敵兵にも共感をもたらす。
1960年代前後に録音された一連の近衛兵軍楽隊による音源は当時黄金期を迎えていた近衛軍楽隊の充実した演奏と、ロンドン・デッカの鮮明な録音もあって、どれも大変素晴らしい仕上がりとなっています。 近衛兵軍楽隊には歩兵と当盤で演奏している騎兵の軍楽隊があり、このCDは1961年に、ライフ・ガーズ軍楽隊とロイヤル・ホース・ガーズ軍楽隊の合同演奏で収録した物で、指揮のジャクソン少佐は当時ライフ・ガーズの指揮者だった人です。 合同編成での演奏と言うこともあってか、大変華やかな金管と力強い演奏が印象に残りますが、所々はっとさせるような美しい繊細さも併せ持った名演奏と言えるでしょう。 何故かメドレー形式で収録されている曲が多いです。 またバンド秘蔵のような珍しい作品を含み、イギリス軍楽隊ファンには嬉しい所でしょう。 先に書いた通り録音も優秀、時期を考えれば音質も良好です。
映画「シン・レッド・ライン」、みなさん見ましたか? あの年には「プライベート・ライアン」も公開されて、どっちかというとアレのほうが有名ですけど、こっちもいいですよ。 で、映画の原作の本書ですが。これ、最高です。 1942年当時のアメリカの若者が何を考えてたか、よーっくわかります。われわれのおじいちゃんたちと闘った彼らが、何を感じていたか、何を見たか、びっしり詳しく書いてあります。 もちろんノンフィクションじゃないのですが、ノンフィクションでは表現できないことが小説という形式でうまく表わされています。 あの戦争がどんなものだったのか。そのとき何が起きていたのか、知りたい人にはぜひ読んでもらいたい作品です。ぼくはとっても満足しました。 同じ著者は名画「地上より永遠に」の原作になった小説も書いています。これ、いつか刊行してくれないですかね。読みたいです。
この映画には神が存在すします。 人間たちの争いをただ黙ってみているしかない神の視線。 まるで空気の様に自然の間を行き来する カメラの視点は確かに神である。 神は人間間の争いにタッチ出来ない。 それがゆえに悲しみ、 ただ見守るしか出来ないわが子たちの殺し合いを 風に乗って漂うだけ。 それに唯一近づく事が出来た青年の視点こそが 語る事を許される全て。 こんな哲学的、そして永遠の人間の愚かさを 見つめた戦争映画は今までなかったと思います。
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