私が特に好きなのは、発育ステータス(ディスク3)だ。 メンバーが、私の好きな人ばかりでびっくりした。 発育の曲は、女らしくて全部好き。(DVDも含めて) この3曲の中では、「はいはい」をよく聴いていた。 チラリズム十八、九の女子は 貴方が思う程拙くない イカレた事情 其れも真実なり 当時十四歳だった私は、この歌詞の年齢に憧れていた。 十八歳になってこの曲を久々に聴いてみたら、 今の自分よりも、十四歳の頃の自分を唄っているような気がした。
「浴室」の英語バージョンが入ってました。 金髪でわっかみたいなものを振り回して花笠音戸を踊っているようでしたよ。 「無花果の花」のプロモは正統派アイドル椎名林檎って感じ でした。 オマケCMも最高によかったです。 最後に「りんごちゃんの社会科見学」が入っていてりんごちゃん人形がレコーディングスタジオに遊びに行っていました。 面白かったです。
カルキザーメンクリノハナ・・・恐ろしい名盤です。 まず、このアルバムに収録されている曲、一曲一曲の完成度が高く一音一音が心地良い。そして邪魔な音が一音たりとも感じられない(あくまで素人が感じたことですが)。非常に洗練された究極のアルバムという感じがする。林檎さんの滑らかなメロディーに漢字を多様した独特な言い回しの歌詞、生々とした楽器たち。物凄い世界観です、本当に。このアルバムを再生するたび私の小汚い小部屋は楽園と成る。壁や床からは花が咲き、心地よい風が流れる様な。この様な音楽を世に出して頂いて、椎名林檎さんに心から感謝致します、有り難う御座います。
シリーズの最初からずっと読んでます。メインの登場人物はもちろん個性溢れる面々ですが、このシリーズの良いところは毎回新しく登場する脇役達も主役に負けないほど面白いところでしょう。あまりに個性があってこの先もレギュラーになるのかしら?と思わせる人物ばかりです。今回もやけに可愛らしい子犬のような弁護士君が登場します。それからステファニー、ジョー、レンジャーの三角関係も妙に読者をハラハラさせます。今回はジョーの出番が少ないのですがそれでも内容は期待通りです。探偵小説として読むと物足りないでしょうけど娯楽小説としては抜群だと思うのは私だけでしょうか?
曲がどれも秀逸ですね。 特に最初の4曲が素晴らしい。 (最後の2曲も悪くはないのですが、 最初の4曲があまりにも際立っているので)
特に一曲目の『やっつけ仕事』。 私はアルバム収録のバージョン(静かな曲調)よりも、 こちらの方が断然好きです。
映像としてオススメなのは『真夜中は純潔』。 アニメですが、椎名林檎さんにそっくりで、 かっこいいったら! まるでルパン三世のよう。 曲調と、レトロっぽいアニメの映像が見事にマッチしています。
『茎』のメロディの美しさと繊細さ。 そして『迷彩』の声の色っぽさ。 ゾクゾク、ドキドキします。
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