FS2002から始めたので、2002との比較しか出来ませんが、かなり改善されていて楽しめます。前の方が大まかに特徴を言っているので、付け加えをします。まず、フライングレッスン類が大幅に改良され、整理されていて、ここだけでもかなり楽しめます。さらに、航空技術面の勉強も出来ます。次にすごいのが、空港の状況です。給油が出来たり、AI機もプッシュバックでゲートから出てきたりします。基本的にすべての空港に誘導路の標識がつけられ、勝手にゲートから出て行っても迷子になる心配が減りました。まだいろいろすごい所があるのですが、自分のレッツノートのXPで水面の表現が出来ないために、水面が水面らしく見えないのが残念です。
小学校2年生の息子の読書感想文として、ライト兄弟を選びました。 漫画なので1日で読めてしまいます。 あらすじが頭に入ってから活字本を渡すと進みが速いです。 状態もよく。 ライトフライヤーのつくりや仕組みも絵があったおかげで想像がしやすかったようです。
子供もダンナも大喜び♪ 重みがチープじゃなくて、 ライトがかっこよくて気に入ってます♪
飛行機が飛ぶ仕組みの解説書はたくさんありますが、
この本では、実際に紙飛行機を使った実験例で
身近にその仕組みを体感できるようになっています。
もちろん、ライト兄弟の人間味溢れる挑戦のエピソードも素敵です。
絶賛する声も多いとは思うけれど、 私自身の評価では、KKPの中では次第点といった印象。 仕掛けも大きく、笑いもテンポ良く、シナリオの完成度も高く、非常に面白い舞台なのだが、どういう訳か、他のKKPと比べて「食べ足りない」印象が残った。
心当たる理由の1つが「上手くまとまりすぎている」という点。もう1つが「バックグラウンドが浅く感じる」という点。小林賢太郎の手がけるシナリオの醍醐味は「これはどうした世界なんだろう?」と見る側が掘り下げていく楽しみがあると思うんだが、その点、登場キャラクターも印象弱く、残念でならない。
とはいえ、そもそもの演技力、演出、構成、テンポといった点は流石といったところ。舞台劇としては☆5つを評価して当然だとは思うが、KKPの実力を思えば☆4つに留めた。
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