熱帯魚には何の興味もないのだけど、公式サイトをたまたま見て、綺麗そうだったのでためしに購入してみました。予想以上に綺麗で、結構満足してます。おもにスクリーンセーバとして利用してます。光り具合がいい感じで部屋を暗くしてると、より幻想的で美しくなります。 ただし、けっこうCPUやメモリあたり、ハイスペックなほうがいいかも。自分のはメモリこそ512Mに増設したけど、昔のパソコンでCPUがかなりボロイので、水槽に魚をけっこう入れると、動きがガタガタになった。あと、iriaとかwinnyなどのソフトを立ち上げてる状態だと、やはりそれでもガタガタしてしまう。がたがたな動きになると綺麗どころか、うっとおしく感じちゃいますね。 なので、パソコンがけっこう新しいやつでスペックもけっこうなものを積んでる人だと、けっこういいと思いますけど。
購入して1か月近く使っていますが、なぜあまり話題になっていないか理解できないほどのよい出来栄えです。 ビジネスシーンからカジュアルまで幅広く使えます。 最初はiphone5が見えなくなってしまうことに不安がありましたが、 実際に装着してみると逆に1段ステイタスが上がる感じがします。 耐久性も問題なく、最大の懸案だった使い勝手も問題ありません。最高です。
このマジックは広く知られているけれど、タネは意外と知られていないのでうまいことやればインパクトは大です。 ただ、現象の際、角度に弱いのが難点ですね。 そこは見せ方を工夫するなり要練習です... 自然な動作でかつ見せる角度も完璧にしてからやるとよいでしょう。
自分も村上龍さんの翻訳を読んで衝撃を受けて、そこからリチャード・バックが好きになった。この小説にはとても思い入れがある。その後、英語で原書ももちろん読んだ。村上龍氏の翻訳は間違いだらけだったかもしれない。しかし、この新訳が正しいかというと、そうとばかりは言えないように思う。原書と比較して、明らかに恥ずかしいくらいの翻訳ミスも何箇所か目に付くし、聖書や宗教に関しての理解がそこまで深いようにも思えない。原書の淡々とした雰囲気はよく伝えていると思うが、その中にある不思議なすがすがしさを伝えるまでには至っていない。「なんでも好きなことを自由にやっていいのだ」それがこの小説の重要なテーマのひとつだとすれば、むしろ好き放題にやってしまった村上龍の翻訳は、この小説のテーマを見事に実行した結果かもしれない。少なくともドナルド・シモダは村上龍氏に対して文句はきっと言わないだろう。個人的には、もし自分の子供に読ませるとすれば、村上龍バージョンと、英語の原書の2冊を手渡すだろう。
~ずいぶん昔、友達にもらってから何度も読んでいます。特に好きなシーンを繰り返し読んでしまいます。出会いの場面は本当にステキ。自分にとって大切なものって?世間一般の価値じゃなく自分が選ぶ何かを考えることが出来る本じゃないでしょうか。軽い気持ちで。哲学的な部分だけじゃなく旅の情景もすごく好きで、特に食事はやたら美味しそうに思えて真似でき~~る物はすべてマネしたが、モモの缶詰を温めたヤツはあんまり美味しくなかった。こんなスバラシイ本が廃刊になったというのが理解出来ませんが、新訳で再発してほしいです。~
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