吉田美奈子が作詞、山下達郎が作曲・編曲を手がけた2曲、「個室」「ドリーミング・ラブ」を収録している。 後者はフィリーソウルを取り入れた名曲。演奏には村上ポンタや坂本龍一なども参加している。
今更ですが、初めて読みました。 当時テレビに出ていた中原理恵さんとは また違った部分が垣間見られて面白かった。 たとえばデビユー当時周りからクールに見られるので かわいく見せるためにリカちゃんのカラオケセットで 聖子ちゃんの真似して密かに「ぶりっ子」の練習をしていたとか‥ 理恵さんの意外性を見つけることが出来る。 ただ今となっては本自体が絶版なので入手するのが難しい。
いわゆる「雑誌先行広告デビュー」の先駆け存在 (当時の資料を基にすると、そうらしいが) 出身地の札幌で、10代の頃に自分の名刺を持ち歩き、 その時に使っていた偽名(と、いうか遊び名)の 「中原理枝」が、一文字変わってそのまま芸名になった・・・ と、言うことになっている中原理恵のソニー所属時のベストである。 大ヒット曲は、いわゆる「東京ららばい」と 「ディスコレディー」くらいだが、 途中、萩本欽一の番組に出ていたあたり発表した、 「死ぬほど逢いたい」や「愛してクレイジー」も、 売り上げはやや動きが鈍るが、 いい動きは見せていた。 歌自体は、非常に良い音程で、 歌手としては、ヒットしたしないにかかわらず、 いい仕事をしていると思う。 こうして1枚のCDとして通して聴いてみると、 非常に多種多彩な歌の種類を、 きちんと理解してこなしているし、 今、聞いてみても、80年代の大人の「半AOR」と「半ムードソング」の 中間のような位置を、きっちりポジションとして、 押さえた感じである。 ただ、スタッフの意向だと思うが、 ジャンルがあまりにも飛びすぎで、 シングル間の統一性がやや乏しい。 これは、本人がどんな歌があっていて、 なおかつ何がヒットするかという、 試行錯誤の表れの典型だと思うが、 もう少し、ひとつのジャンルの歌にしぼっても 良かったのではないかと思う。 個人的には、カリプソ・ソカのような、 もっと元気な歌を、この声で聴いてみたかった気も。
発売当初ばたばたしてましたので今頃気づきました。 商品はPS2版のリメイクです。キャラの音声もPS2で使用したものです。 私はDC版からプレイしてます。今となっては有名な声優さんが多く出演されてます。 私はDC版の音声の方がすきでしたので贅沢な話ですがDC版の音声と切り替えができたらよかったのですが、 そう都合よくは行きません(笑) 内容は・・・。自分でやって確かめてください。 やって損はしない内容だと私は思います。
特典ですが 既出の曲に新たに何曲か入ったCD 特製のブックレットも既出の情報とキャラの関係が図にして乗ってます。 そして攻略チャートも載ってる親切仕様です。 初見の方やこのようなゲームをプレイしたことがない方でもプレイしやすくなってます。 興味を持たれた方はプレイしてみてください。きっと心に残る良い作品になると思います。 ゲームの内容は☆10付けても良いくらいです。限定版の特典が私としては物足りないので☆−1です。
ヒロインは4人。
序盤は、主人公の利己主義にイライラさせられますが、混乱している様を リアルに表現しているとも取れ、途中からは気になりませんでした。
後輩の小雪に3つのルートが用意されているあたり、真のヒロインではないか と思います。
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