総指令の早見優さんの「〜だ」の話し方が気になりました。せっかく女性をキャスティングしているのだから、無理矢理「〜だ」の言い回しを使う必要は無いと思います。
いや〜もう、最初に謝っときます(汗)。 ―というのも、このCD。 某中古ショップにて偶然目にし、価格も状態も良かったし、タイトルもまあ知っていたので、取りあえず押さえとこうと購入したんです、が、 レイフォース自体やった事がなかった私は当然の如く、思い入れも何もありませんでした。 元々ゲー音は好きで、未プレイでも割と曲だけでも聴いたりするのですが、このCDを先に聴いたときは、 「う〜ん・・・?」といった感じで、いまいちピンとこなくて、1〜2回流して聴いて後はしまっていました。 ところが最近になって、レイフォース(というかレイヤーセクションですが)を実際プレイしてみて、以前感じた感覚が180度変わりました。 「あれ!?こんな曲だったっけ?」と、いい意味で、新鮮に感じました。 曲調としてはテクノな印象がありますが、泣きのメロディで悲壮感を漂わせ、ゲームが進行するにつれ無機物的な曲調に変わりつつも、 それでいてしっかりとしたメロディに裏打ちされた曲群が、ゲームをより一層盛り上げています。 当たり前っちゃ、当たり前ですが、プレイしてから聴くと、1つ1つの曲が感覚に響き、耳に残ります。 音源がAC版のとは違うようですが、これはこれで私はイイと思います。 全編通して良いものですが、私はSt.3の冒頭の演出と相まって、「VISION」の出だしは鳥肌立ちます。 そして、「G」「CRACKING!」「MOBIUS」などは、CDを聴いてない時でも、脳内再生されてしまうほど気に入ってしまいました。 ブックレットも読み応えがあって、レイフォースの世界観を知ると、尚の事、曲が響きます。 ゲーム自体古いですが、今やっても非常に面白いものでした。 難しいですが、曲とゲーム進行がマッチしているので、つい何度もプレイしてしまいます。 これはゲームとセットでオススメしたいですね。 最初、このCDを聴いて、ピンとこないなんて思ってしまった、あの時の自分がまるで恥ずかしい。 ゲー音好きの端くれとして、「今さら遅いよ!」なんて声が聞こえてきそうですが、ゲット出来て良かったCDです。
色味については別の方も書かれているように比較的濃い青です。これは自分の好みですのでOK。 全体的な質感は、コストパフォーマンスでみれば高いと思います。 自分はiTunesへの接続をPCそばに置いたスタンド型のDockスタンドで行うため、どうしてもカバー のつけ外しをするのですが、一月程度の使用でカバーとiPodを固定する部分のプラスティックが 一部割れてきています。このままだと遠くない将来カバーに固定できなくなってしまいそうな 感じです。 フリップはしっかり感があってよいのですが、閉じた状態でのクセがやや強すぎて、ビデオ等を 見ながら置いておくと勝手にふたされてしまうことがあります。もう少しやわらかめだとよいの ですが。 フリップの件、思った以上に早い段階で割れがきてしまっていること、以上が星二つ減の理由です。
黒と白で迷いました。でも白で正解だったと思います! とってもかわいい♪ もちろん男性が使用してもカッコよく見えると思います。 難点はボタンが固いことと、全体の完成度がちょっと低い…。 カメラの部分の穴や、音量調節の部分、あと内部のカード入れの中央の穴が 後から手作業で切ったような仕上がりで、「あれ???」と思ってしまいました。 ただ全体としてのデザインがとても気に入ったので☆4つです。 それでも、十分本体を保護してくれるし、使いやすいし、安心して持ち運びできるのでこの買い物は正解でした♪♪
収録作品は全39本。 ガンフロンティア、メタルブラック、 レイフォース、ダライアス外伝、 グリッドシーカー、逆鱗弾、インセクターX、 スペースインベーダーDX、 あっかんべぇだ〜、MJ-12、ルナレスキュー、 ドンドコドン、キャメルトライ、 ルナーク、アルペンスキー、アラビアン マジック、ライトブリンガー、 地獄めぐり、ちゃっくんぽっぷ、フロントライン、 クレオパトラフォーチュン、 エレベーターアクションリターンズ、奇々怪界、 プチカラット、パズルボブル2、 バブルシンフォニー、ワイルドウエスタン、クイックス、レイメイズ、 ミズバク大冒険、影の伝説、ハットトリックヒーロー、 フェアリーランドストーリー、 功里金団、ラスタンサーガ2、カダッシュ、 ぽっぷんぽっぷ、バイオレンスファイト、 クレイジーバルーンのアーケード版が収録されている。
連射などのサポートはなし。移植度は原則エミュなのでほとんど完璧だと言える。 PS2版で問題視された操作上の遅延も当方のPC環境(E6600+GTS250)では 特に気にならない。海外版なのでアーケード版と同様、過激な表現に規制はなく、 ルナークでは爆風で敵の身体がバラバラになるし、エレベーターアクション リターンズでは敵を射殺すると赤い鮮血が飛ぶ。
メニューの使い勝手の悪さやクレジットを入れたりスタートボタンを押したりが キーボード以外で出来ないなど、不満要素は少なからずある(★一つマイナスの理由)が、 それら欠点を補って余りある魅力に溢れている。何よりPCでプレイ出来るので、PCでの ネットサーフィンの合間に息抜きで気軽に立ち上げて遊べるのが最高。
PCを所有しているタイトーレゲーファンなら必携のタイトルだと言える。ただし、Vistaや Windows7では正常に動かない可能性が高いので注意。
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