John Frusciante - The Best ジョン・フルシアンテモバイル

John Frusciante - The Best ジョン・フルシアンテ最新動画

Letur - Lefr【高音質SHM-CD/解説/歌詞対訳/ポスター付】

楽しい、飽きない、癖になる素晴らしい音楽。ギターもラップのサンプリングも、シンセもイイ。

PBXのほうもイイですがこいつも見逃してはなりません。実は素晴らしいです。

フリーもアトムス・フォー・ピースとかやってるんだからジョンにも何か期待したいなあ。

とにかくこれからも素晴らしい音楽を。

PBX Funicular Intaglio Zone【高音質SHM-CD/ボーナストラック2曲/解説/歌詞対訳/ポスター付】

自分はフルシアンテ信者なので、その事を念頭に置いた上で読んで頂けると幸いです。

前作EPから曲の制作方法や、アプローチが大きく変わり、打ちこみやサンプリングが多用されています。
今作では彼の特徴でもあった、魂が共鳴した様なギターソロ、鋭いカッティングプレイはほとんど聴けません。
しかし、彼の人格、人間の内面をどこまでも掘り下げたような表現豊かなボーカルワーク、シンセサウンドと完全に融和したギタープレイの数々、プログレ的な転調。
聴いた事のないサウンドに仕上がっています。
アナログ機材や、ミックスにも精通しているジョンフルシアンテらしい、流行エレクトロサウンドとは一線を画す作品です。

最後に、購入されましたら、時間がある時に是非アルバムをリピート再生してみてください。
前作EPもそうなのですが、いつの間にかアルバムが一周二周していて、更に奥に潜む音、グルーヴを感じれると思います。
それ程、作り込まれた作品になってます。
オススメです!!
長々と失礼しました!!

Empyrean【高音質SHM-CD/ボーナストラック2曲/解説/ロングインタビュー/歌詞対訳付】

だと思うのだけど一曲目がちょっと惜しいかなーと感じた。FunkadelicのMaggot Brainへのオマージュと思われる同曲だが、ギターこそジョン節を臭わせるものの、完璧ともいえる原曲と比べられてしまったらやはり分が悪い。それに2曲目からエンディングまでが中々ストイックな展開のため冒頭のこの遊び心?だけが少し浮いてしまっているように思えてならない。
とはいっても全体的に曲の出来は素晴らしく、最高傑作と評する人がいるのも頷ける。ちょっぴりロジャー・ディーンを彷彿させるアートワークも中々の出来ではないだろうか。
個人的にも一番好きなCurtainsと同等の作品だと思っている。

ジョン・フルシアンテ・スタイル (シンコー・ミュージックMOOK STYLE Series # 1)

意外と詳しくかいてあるが、楽譜の説明がいい加減で読むところだけはよんだが、機材に関してはとても参考になったけど、稀少価値にばかりとらわれていて、実際同じ機材をもっている生産終了品などの褒め方が嫌らしい、そんなにたいしたもんではないいけど、まあ使ったら手を話すことができないですねえってことはたしかだけど、万人向けではない。
あとは、レスポールやSG、モジュラーシンセ、ジョシュがツアーのゲストミュージシャンなのだから、ジョンの楽器紹介と、ジョシュのことをもっと詳しく書いて写真ものせて機材ものせて、インタビューものせて、増補版だしてください。