青き料理人ぎんちゃんの超絶雑記帖

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コーエーテクモ the Best 遙かなる時空の中で3 運命の迷宮 愛蔵版 本編の遙か3with十六夜記のデータをMIXJOYしてフルコンプしたのでレビューします。
本編無印・十六夜記の内容がとてもよかったので、おかわりとして購入しました。
いいタイミングでBest版が出てくれてよかったです。

ストーリーは遙か3無印で現代に来てしまった茶吉尼天を追って倒した後の冬休みから始まります。
イベント中心の「鎌倉パート」、戦闘中心の「迷宮パート」二つに分かれ話が進んでいきます。
とにかく最初はステータスを上げないと話にならないので迷宮中ではずっと戦闘になります。
with十六夜記のようにイベントを辿りながら合間に戦闘なんてことはできません。
しかし、前作とは違い1週目から梶原景時・リズヴァーン以外のキャラなら攻略できます。

☆良かった点
・時の結晶集めが楽しい(セリフを言ってくれるので)
・時の結晶を集めるとwith十六夜記での主要イベントがみれる。
 関を越えるため選択できなかった選択ができ、二度おいしい。
(特に九郎の龍神温泉はぜひ全員分やってください。ヒノエの反応が楽しいですw)
・クリア後八葉なら回想録で「クリスマスの後」「新たな年に」「後日談」の3つの話が出てきます。
 どの話も非常に面白いですし、内容もよかったです。
・小ネタが面白い(はずれた選択肢を選んでもスト―リーが楽しめる)
・必須イベントが少ないのでイベントの取りこぼしがなく、前作より関が越えやすい
・どのルートでもストーリーがとても楽しめた。
(幻影の正体は将臣・敦盛ルートで判明するので、正体を知りたくない場合は後に回す)
・BATEDも良かったです。ノーマルのBATED好きです。
・私的に迷宮のサウンドが好きです。ピアノが美しい。

☆不満な点
・ゲーム上強引な設定に疑問がある(有川兄弟以外の八葉のデート代はどこから出てくるのかなど)
・迷宮3回目のワープゾーンは迷うので攻略やwikiをみないと進めない。
・迷宮が斜め45度の画面なので、慣れれば平気ですが歩きにくい。
・with十六夜記の戦闘のステータスを引き継げない。
・with十六夜記であった協力技がない。
・特殊キャラは戦闘ができない(知盛・銀)
・明王の時の結晶はあるのに四神の時の結晶がない。
・銀イベントで言葉が「・・・」と誤魔化される。
(声優さんがちゃんと喋ってるので聞き取れますが言葉を伏せる意味が分からない)
・EDはただの音楽(PS2版では浅川悠さんの「想い出は時空の結晶」が流れますが、器楽版で歌入りではないです)
・回想録で後日談など新しいスチルをみたあと、絵物語でスチルがなかったり自動セーブに問題がある。
(私は二度話を再生した後、スチルが保存されてるか確認し、本編のセーブデータを読み込んで、
 何かしらの章をやり直した後セーブし直すと保存されてました。)
・スチルに描かれてるキャラの視線がおかしい(許せないわけじゃないですけどちょっと気になる)

ざっとまとめるとこんな感じです。
あくまでもこのディスクはwith十六夜記の「おかわり」なので、前作をフルコンプしてからプレイしてください。
前作を持っているのにMIXJOYしても結晶が全部集まらなかったりするのはもったいないです。
前作がボリュームがあった分、ものたりなさを感じる人もいるんではないかと思いますが、
ファンディスクとしては申し分ない出来だと思います。
PS2プレイ済の方も追加された後日談はハズレがないのでこれだけでもみる価値はあると思います。
一つ一つストーリーはキャラに合わせて作りこまれているので世界観に引き込まれていきます。
誰とはいいませんが、1人EDを無事迎えても幸せではないのがあります。
このようなシリアスなストーリーに持って行けるのも魅力的な所があります。
フルコンプしてみて遙か3シリーズが名作といわれる理由がとてもよくわかります。
完結してしまったのがおしいですが、長くプレイし愛したい作品です。

MECCANO 50モデルセット 数ある知育玩具の中でも100年以上にわたって愛されて来たメカノはかつては鉄道模型と並び、欧州の上流階級の子弟の玩具でした。親子のコミュニケーションを助けるというコンセプトは今尚、色褪せることなく世界中で愛されています。お勧めの一品です。
ミナ(字幕) [VHS] 90年代ミニシアターで公開され、トリコロールとか、ベティーブルーあたりにハマった女の子は必ずといっていいほど見ていた作品。女の子はこれを見て自分だけの宝物を見つけた気分になったものだ。男は、意中の女性をデートに誘うための口実にこの映画を利用したのではなかったか。ミナは繊細さを低い声とアートで表現する。対しエテルは、おおらかさと洗練された身のこなしで世渡り上手に生きていく。おそらく何年かすると、死んだミナのことは忘れているのだろう。世間で言うところのO型の性格だ。子供時代の転換期にはモスクワ・フィルが優雅に場面を切り返す。大人になってからのミナには、ジョン・レノン、ゲンズブール、エテルにはダリダの音楽を重ねる。ルノワールのムーラン・ド・ラ・ギャレット、田舎の踊りからミナが妄想に入るシーン、何度見ても笑ってしまう。印象派の風景を自身の恋愛に重ねる...フランス人と同じ農耕民族なのだが、日本人ではありえない発想、すごすぎる。ユダヤ人の死生観とドイツ人に対する拭い去ることのできない不信感。民族が家庭に染み付いている。ユダヤの墓地に埋葬される場面、ボーランジェはフランス人とベトナム人のハーフなので、どう見ても設定は不自然だ。まあいいか。自分は「美奈」とか、「美菜」という女性の名前に出会うと、いつもこの映画のことが頭をよぎる。最近では恵子とか典子など「子」がつく名前が少ないとのこと。字幕翻訳は、あの松浦美奈さん。彼女はどのような思いで仕事を引き受けたのか。きっと何か感じるところがあったのだろう。いつかそんな話でも聞くことができればいいな、などと勝手に想像しながら、次に美奈さんという名前の女性に出会ったら、さりげなく名前の話題を投げかけてみたい。楽しかった幼少のころ、優しい両親、日本人の美奈さんは、きっと幸せな女性にちがいない。
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