このアーティストについては申し訳有りませんが全く存じておりません。 テガミバチのEDでペルセウスを聴いて始めて存在自体知りました。 最初アニメでこの曲を聴いたときは、当たりの多いテガミバチのOP,EDの中でも、珍しく外れかな〜と思ったりしました。ところが、聴けば聴くほど味が出てくるというか、不思議な魅力があるんですよね。今では私の好きな曲の中で5本の指には入ります。 アニメを見てこの曲を好きになった人は買って損はないと思います。 なお、ペルセウス以外の曲については、一応全部聴きはしたのですが、何回も聴きたいと思えるほど好きになれるのはありませんでした。でも、ペルセウスのためだけでも買う価値はあったと思っています。
「時間封鎖」や「クロノリス」などの作者であるロバート・チャールズ・ウィルスンの短編集です。ただし内容的には「ホラー」もしくは「ファンタジー」に分類するのが適当な作品で構成されています。ウィルスンのSFだーーーー! と思って買うと当てがはずれるので注意。
各短編はおそらく1900年〜2000年(+α)くらいの幅広い年代を舞台にしているらしく、主人公が貧しい移民の少年という設定の時代だったり、インターネットが普通に存在したり遺伝子制御酵素がニュースになったりする時代だったりします。そしてこれらの作品のほとんどに「ファインダーズ古書店」という古本屋が顔を出します。この古書店が中心になる話もありますし、ほんのちょこっっと背景の一部のように出てくるだけのこともありますが、この古書店を通じて各短編が緩い繋がりをもつという構成になっています。 (唯一、この古書店が出てこない「観測者」という短編については、著者あとがきで「サンドラはファインダーズ古書店に行ったことがあるのだろうか? ある。私がそう断言するのだから、間違いない」と言っているので、間違いなく繋がりはあるのでしょうw)
それぞれの短編はどれも幻想的でありながら、話が進むにつれて狂気じみた展開になってゆきます。自分と他人が入れ替わる、人間に混じって人間でない悪意に満ちた存在が闊歩している、街の中に誰にも知られない別の街が存在する、等々、読んでいるうちに「これはそういう設定の話なのか? 主人公が狂気に蝕まれているだけなのか?」と読者である自分のほうが不安になったりしました。
短編集の最後に収録されている「パール・ベイビー」はこの短編集のために書き下ろされた作品ということですが、さすが大トリをつとめるだけあって舞台は「ファインダーズ古書店」そのもの、主人公はなんと店主本人(と言っていいでしょう)。「ファインダーズ古書店」という存在を締めくくる形になっていて、短編集として良い終わり方だと思いました。
新規造形パーツも多いので本当にいいキットです! パーツが廃らない 稼動範囲が広い!
マントは恒例の紙になっております
PSP版未プレイです。
バトルアクションゲームですが、相手をロックオンすればボタン押すだけで 自動的に相手に向かっていくので操作は簡単です。 武器の種類や必殺技が豊富のため、メインのバトルは楽しいです。
5体が入り乱れるバトルロイヤルが特に楽しいのですが、バトル機会が少ないのが残念です。 今後は自分の僚機連れて10体バトルしてみたいです。
ストーリーは12時間ほどでクリアできました。 2周目用(?)にイベントスキップ機能が用意されていますが、中途半端です。 操作可能な場面までスキップ可能にしてほしかったです。
パーツの多さをアピールしてますが、管理がものすごく面倒くさいです。 同じ名前のパーツが縦にずらりと並び、MGやらNGやらスキルだのが存在して特定のパーツを見つけるのに苦労します。 セットパーツ毎に管理できたらいいのにと思います。
同時受注不可、色んな場所を行き来する面倒な100以上あるクエスト、 相手の能力が高すぎるランキングバトルなど、 データをコンプリートしたい人には苦痛だと感じる点がいくつかあります。
ある程度までは楽しいゲームです。 やり込むぞ!と意気込むと凹むゲームです。
私は最初にこれを聴いたのは有線ででしたけど 最初の一回ですごく気に入りました。 幻想的な作詞と楽器、アップテンポの作曲と声が 雰囲気に引き込んでくれる曲です。 でも、CCCDということで再生機器によっては音飛び したり、音質がいまひとつと感じたりするかも… その分だけ「☆」ひとつ減らさせていただきました。 曲そのものはお気に入り!
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