映画は知りませんが、たまたま耳にしたサビのフレーズで一気にやられました。
ストリングとピアノを中心とした編曲と伸びやかなボーカルがとても合っていると思います。
minkのこの最新作は映画「青き狼 地果て海尽きるまで」の主題歌となっていて、カップリングの「blessing of love」(「愛の祝福」)は「Innocent Blue〜地果て海尽きるまで〜」の別バージョン(多分英語版)で、海外での上映された際の主題歌、そして「青き狼」は同映画の挿入歌で、インストを加えて全6曲収録されます。そのminkの色んな面を楽しませるようなボリュームにはまず賛成します。
「Innocent Blue〜地果て海尽きるまで〜」は壮大なバラード曲で、minkの羽ばたいているようなボーカルはその壮大さをより引き出して、初めて聞いた時は鳥肌でした。
但し、「Hold on to a dream」での問題は再び今作に現れました。それは昔の曲のアコースティックさと暖かさがかけているという問題です。こんなにグランドな曲にはもっと相応しいアレンジがほしいのです。例えば、ストリングスやハープなどを入れるとか。なので1点マイナス、4点をつけます。でも他の2曲はどうなっているか期待しています。
エイベックスはminkのような才能を持っている歌手にもっと金や時間を他のアーティストから廻して欲しいものですね。
彼女のサイトでのデモで聞いてファンになりました。声も素敵、詞も素敵! ちょっとしばらく追いかけたいアーティストだと思います。
非常に興味深い構成で、句会を再現しているような形になっている。参加者それぞれの句を角川が論評し、その的確さと「こうしたらどうか」という言葉の冴えに実力を感じる。本当に面白い本である。
まさに壮絶人生。 口だけじゃない人。 今、やる気を失っている人、自殺したい人は読むといい。 言葉狩りが横行し、みんなお行儀よくなったから、 最後かもしれませんね、こういう人。
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