桜田淳子の連続主演ドラマのDVDは本作だけ!演技も気負いのないさっぱりしたTV向けのもので、わざとらしいと言われた淳子の演技の中ではもっとも自然な出来。ファンは買って損なし。
とても古い記憶で、ヒロミツさんが司会をしていた頃のNHK「レッツゴー・ヤング」でgエディ藩、bルイズルイス加部、kミッキー吉野(dは覚えてない)等でアニマルズのカバーを特別企画で歌った回があり、偶然見てとても感動した覚えがある。当時、モップスのLPなど影も形もない頃。かろうじて人気ドラマ「夜明けの刑事」(二郎さんが主役で名演、デカ長に石立鉄夫、ヒロミツさんはすっかり俳優も板について刑事役。情のある切ない刑事ドラマだった記憶がある)のエンドテーマを何曲か歌っていて中学生ながらその歌が大好きだったので尚更、もっとロックを歌うヒロミツさんが聴きたかった。近年モップスが再発されているけどあの無常感漂う切ない曲はどうしたんだろう?と思った。モップス調のロックを期待するとびっくりしますが、ボーカリストとしてのヒロミツさんがいかに素晴らしいか充分堪能できる。そこで、東芝EMIにリクエストしたいが、この盤は紙ジャケ限定盤でいずれ品切れ入手不可能になるだろうから、プラケースで再発する際には、「夜明けの刑事」のエンド曲があと2曲はあったはずなので、ぜひボーナストラックで収録して欲しい。とある場所でご本人にお話しする機会があった時「あの曲、覚えてくれてたんですか!」ととても恐縮しながら嬉しそうにサインしてくれた笑顔が私は忘れられない。ご本人はもう歌うことはありません。歌は人に聴かれてこそ価値がある。名ボーカリストの遺産を倉庫に埋もれさせないようどうかよろしくお願いいたします。
闘病記というよりは鈴木ヒロミツの人生記みたいな本になってます。 インタビューを元に構成されてるためか じめじめした感じがなく、鈴木ヒロミツの性格の明るさが出ていて さらさらと読めます。字も大きくてページ数も140ページ弱と 少なめで本を読むのが苦手な人でも読めると思います。 人生記ということで全てががんとの闘病の話ではなく、 中盤にモップス時代のことや芸能生活でのことなどが結構長くかかれています。 上手くまとめられてるのですが、 最後の家族へのラブレターが一ページに二枚ずつ張ってあり 字が小さくて読みにくいのが残念なところです。
鈴木ヒロミツが残された家族への生活面の補助のためにも書かれた本かと思います。 一人でも多くの人に読んでほしいと思います。
なぜこれほどの名作がDVD化すらされず放置されているのか? 文化庁もヘンテコな映画ごっこに助成金出すくらいなら、 こういう秀作をDVD化して世に出す財団の一つでも作ってほしいものだ。
本作は、旧JR東海バスの運転手が愛知から北陸までの街道沿いに、 自腹で一本一本、命を賭して桜を植樹していった実話をもとにしている。 (今なら十分懲戒解雇に値するのだが)
神山監督渾身の作品かつ俳優・篠田三郎畢竟の名作。
お願いですから、埋もれさせないでください。
1990年にテレビドラマとして放映されたもので、DVDでは発売されていないので、中古ビデオでしか観る事は出来ない。当時由貴ちゃんは24歳くらい、キムタクは19歳位だが幼く見える。内容はこれといって特筆するものではない。由貴ちゃんのファンなら楽しめると思うが。
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