13曲中11曲がブラック。ま、ユーリズミックスとアレサのデュエット曲があるけど。 注目曲は5曲目のブラウンストーンの「ゲイムズ・オブ・ラヴ」と6曲目の「ラヴ・イズ・オン・マイ・ウェイ」です。この曲を聞いてサントラを買いました。 ユーリズミックスとアレサのデュエット曲も良し、マーサ・ウォッシュのエルトン・ジョンのカバー曲も良し、10曲目のシャンティ・サヴェージの「恋のサバイバル」は間違いなくグロリア・ゲイナーのカバー曲であるはずなのにアレンジして全く別の曲に聞こえる。ヘザー・スモール在籍&リード・ボーカルのMピープルの曲も良かった。10点中9点
この映画はホラー映画にカテゴライズされているので、ホラー嫌いの僕としては嫌々見始めたのですが、 10分も見た頃でしょうか、もう見るのが楽しくて楽しくてしょうがなくなってきたのです。 低予算のホラー映画ですから、チープで陳腐になりがちなのですが、 この映画はアイデアがぶっ飛んでいて、もう笑ってしまうほど楽しい。
シャム双生児として生まれた兄弟が分離手術を受けた挙句、 下半身の無くなってしまった兄をバスケットケースに入れて、 弟が持ち運んで手術をした医者に復讐に行く、というストーリーですから。
ニューヨークのミッドナイトシアターで驚異のロングランを記録したカルト映画ですが、とにかくこの映画は可愛らしい。 一度見ると愛着が沸くので何度でも見たくなる魅力があります。 上半身だけの兄のSFX(?)が、すごくプリミティブなコマ撮り編集だったり、 ホテルで起きるハプニングのエピソードがいずれも小市民的で微笑ましい。
インディーズの手作り感が作品のテイストに非常にフィットした稀有の例だと思います。 オリジナリティ溢れるアイデアと映画を作りたいという強い情熱があれば、傑作が生まれるという事を証明している映画です。
このコンピ最大の魅力は、ビリー・ジョエルのオネスティが収録されていることですね。 その他は、当たり外れ無しのビッグヒット満載でそれなりに楽しめます。 バングルスの胸いっぱいの愛は胸キュンだね。 収録内容は、次のとおり。 1 スリラー / マイケル・ジャクソン 2 オネスティ / ビリー・ジョエル 3 ドント・ルック・バック・イン・アンガー / オアシス 4 ヴァーチャル・インサニティ / ジャミロクワイ 5 タイム・アフター・タイム / シンディ・ローパー 6 キス・オヴ・ライフ / シャーデー 7 胸いっぱいの愛 / バングルス 8 ダンシング・シスター / ノーランズ 9 ロザーナ / TOTO 10 オープン・アームズ / ジャーニー 11 シャイ・ガイ / ダイアナ・キング 12 ライフ / デズリー 13 ロックス / プライマル・スクリーム 14 リヴィン・ラ・ヴィダ・ロカ / リッキー・マーティン 15 セプテンバー / アース・ウインド&ファイアー 16 ライト・ヒア、ライト・ナウ / ファットボーイ・スリム
他のコンピ集で出尽くした名曲ばかりなので、コンピマニアには魅力無しかも知れません。
初めてダイアナキングを聴いたけれど、最高でした。特に「上を向いて歩こう」のライブバージョンがすばらしかった。
初めて読んだとき、まるで彼女の悲しみが降ってきたかのように涙がとまらなかった。 ただ失恋の悲壮感を訴えたい本なのかなと思っていたけれど、 読み終わった後には自分自身にとっても得るものがありました。
この先自分が失恋したら、この本を読んで彼女の強さを分けてもらおうと思います。
Charaの愛の深さが垣間見える、貴重な一冊です。
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