懐かしい作品です この値段でありがたい 内容も面白いです 映像特典 限定少女もおもしろい
中坊の性欲を甘くみてはいけないと思います この展開で我慢の効く中坊は存在しません いちごもそうですが主人公もっと素直になりなさい
ふだんは地味な秀才ちゃんはメガネをはずすとかわいい娘、ってあまりに古典的。しかもいちごパンツが恋のキューピットなんて、これもあまりにも恥ずかしくて使えないネタ。それにメガネをはずしたときとかけたときが別人だって気づいていないときてる。そこで、生まれるあこがれの娘との三角関係。もうどこからどこまでベタベタで古典的なネタをこれでもかってちりばめて、見てるこっちがほんと恥ずかしいわ。ここまでドロップアウトしちゃうともうあっぱれだよ。画的なクオリティーはまぁ、マッドハウスだし。聞くところによると原作者は女性なんだって?そのせいもあるのかもしれないけど、このこっぱずかしさかげんを最後まで貫いて、萌え要素全開、ラブコメ度100%の妄想原理主義作品を完成させてくれれば、それはそれで賞賛すべし。
2005年にTVアニメ化されたこの「いちご100%」という作品だが、後にOVAとしてコンビニ等で続編DVDが四巻発売された。
しかし、ラブコメ作品としては良く出来ていると思う。「ラブコメの『超』王道」と呼んでもいい位だ。本当に見ていても面白い。飽きが来ない。
それだけに四巻の続編OVAだけで無く、是非ともTV版続編を期待したいものである。
「いちご100%」以降どちらかと言うとストーリー漫画の枠内で ラブコメディを描いていた印象のある河下水希先生の新作です。 が、これはまるで「りりむキッス」いえ桃栗みかん時代に戻ったかのような ドタバタエロコメディになっていますのでファンの方はお気をつけ下さい。
まあお話は漫画家を目指す少女のところに未来からG丸なるロボがやってきて大騒ぎを起こすという ドラえもんのパロディと言いますかそれをパロディにしたたるルートくんや 細野不二彦さんが昔サンデーで描いてた漫画にノリは近いかと思います。 そうだと思って割り切ればこれはこれで楽しめる漫画になっています。
ただし肝心のお色気シーンがちょっと雑な感じがして、 そちらの方は肩すかしという感じです。 またG丸を例外として男性キャラを排除することによって 女の子の魅力がイマイチ発揮しきれていない気もします。 この年頃の女の子というと男の子の目を気にしたりそのリアクションや 表情などでいくらでも魅力を引き出せると思うのですが その道を捨てているということですからね。
とは言えまだ始まったばかりですので どのように広がっていくのか期待していきたいと思います。
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