久々に「ふくやまけいこ」らしい作品を読ませてもらった気がする。作品は26でこれは駄目というのはないが、それなりに良し悪しは存在する。微妙に絵の荒いもの、ストーリーの仕立ての悪いもの、でも、それなりに読め、「いいなぁ」と思うものも多い。私のお好みは「折り紙」、「ちいさなとびら」、「とめてください」など。ふくやまファンは絶対に買って損はしない。昔の作品とは確かに違うが、時は流れる。質は違っても、らしさはなかなか良い。
毎回本物の鷹が登場するということで、当時話題になった時代劇。 徳川家治の治世、田沼意次の悪政に苦しむ人々を救うべく、目安箱訴状の事件探索に当たる“お鷹組”の活躍を描く。 このシリーズ最大の見所は、なんといっても第36回から最終回に至る三部作、 「壮絶 お鷹組隊長戦死!」 「激闘 お鷹組副長戦死す!」 「決戦 お鷹組全員死地へ向う!」 である。お鷹組を倒すべく、田沼一派の仕掛けた謀略。太平の世に、大砲三門を並べ、罪なき村人を犠牲にし、一村を全滅させてまでお鷹組を討とうとする非道。村を、そして世の平和を守るべく、わずか四名の陣容で決死の戦いに挑むお鷹組。サブタイトルにある、隊長「戦死」、副長「戦死す」、その「す」の持つ意味合いの深さに感じ入った(この「す」には“確認・意志・判定”の、三つの意味があると思う)。これはやはり本編を観て感じていただきたい。 なお、ただ一つ残念なのは、将軍家治の出番の無さである。演ずる里見浩太朗があくまでも特別出演だから致し方ないとはいえ、第1回に出演のあと、第2回と第4回の冒頭にのみ出演、以後全く出演がないとは淋しい。第34回「危機一髪、将軍暗殺」のような重要回にも登場せず、将軍の乗った籠が行くのをお鷹組が極秘裏に護衛する、といった描写で処理していた。 時代劇において、将軍の存在は大きい。せめて最終回には、たとえ1シーンでもいいから登場してほしかったと思う。
上記に掲載されているINDEXが間違っているようですので、以下に記載しておきます。
1.Evolution(Album Mix)(植木耕助:朴?美)
2.スペシャルなeveryday(Album Mix)(森あい:川上とも子)
3.HIGHER(Album Mix)(ロベルト・ハイドン:斉賀みつき)
4.Dirty Heroes(Album Mix)(アレッシオ・ユリアーノ:成田剣)
5.太陽の場所(Album Mix)(佐野清一郎:保志総一朗)
6.あの日から(Album Mix)(テンコ:斉藤千和)
7.MORE...(Album Mix)(鈴子・ジェラード:能登麻美子)
8.give me more(Album Mix)(ロベルト・ハイドン:斉賀みつき)
9.HATTARI!(宗屋ヒデヨシ:山口勝平)
10.road(アノン:福山潤)
キャラクターマキシも何枚か持っていましたが、こちらのアルバムに収録
されたものはアレンジが違っていたので、楽しめました。
それぞれ、キャラをよく捉えた歌に仕上がっていて、キャラクターアルバム
として、よく出来た1枚だと思います。
また、「うえきの法則」を見ていなくても、声優ファンやキャラソン好き
の人にもオススメ。
ふくやまけいこ先生の新作ということで、 早速読んでみました。 今までの作品と比べても、とても楽しく 読めて期待を裏切りません。
キャラクターがとても可愛らしく、 また活き活きとしており、ページを めくる毎に溢れ出してくる温かさが 何とも言えず、心地よい物です。
ふくやま先生の色が濃く出ている 素晴らしい作品の一つとして お勧めします。
今までのヤミ帽関連のCDを持っていると内容が少しかぶっていたりもするんですが、ドラマCDとしては内容も面白いし優秀です。 アニメのOP、EDテーマも入っていてお得感もあるし、アニメともまた違った感覚で楽しめるのが醍醐味です。 このドラマCD影の主役、嘉陽愛子さんファンなら買いです。
|