パッケージの後ろにはxpまでしか書いていなかったのですが7の64bitでも起動できました。 この値段で2つもゲームができて日本語がわからなくてもMODを使えば日本語化に出来るので心配ないです
感想としては、友達のような親子? が良しとされる時代の中で、父としてどう成長していくかが大事って感じま した。 と同時に親から自立していくことの難しさも感じました。 人の親になってはじめて親の事を分かるようになりました。 (遅すぎるけどね。) コメディーなんですが、浅くなくて良かったですね。
前作バイオショックをやっている前提で書かせていただきます。
ゲーム性は何の問題もなくさくさくスムーズ、美麗なグラフィックや雰囲気を盛り上げる音楽や効果音も健在 また日本語MODもありますので英語がわからなくても安心と、前作の正統進化系の作品であるといえます。
問題点は、”ストーリー途中の大どんでん返しがこのゲームをやった人の多くを魅了した前作”に対し ”続編であるということの期待値を超えられていないストーリーの今作”といったところでしょうか。
具体的には物語の初めに前作のキーパーソンであるテネンバウムが出てくるのですが 1,2ステージナビゲートしてくれただけでいなくなってしまいます。
一度は平和的に離れたラプチャーに彼女が帰って来た理由が、 ”女の子がラプチャー近海沿岸から攫われる事件が多発しており、これにはラプチャーが関わっているに違いない リトルシスターを作ったという過去の罪滅ぼしのためにもこのような事件を起こしているものを止めなくてはならない。”
というものなのですが、なぜか話の途中でいなくなってしまう理由が ”現在ラプチャーを実効支配しているソフィア=ラムに見つかってしまったので、助け出した女の子達の 安全確保のためにラプチャーから脱出しなくてはならない。後任のナビゲーター指名しておくからがんばってラムを倒してね”
というもので、一見すると正しい理由のように思えるかもしれませんが主人公がビッグダディの今作では会話できないので 理由だけ告げて自分だけ地上に帰ってしまうという切ない置いてけぼり感を味わうことになるのです。
たぶんここで、多くの人が想像していたような前作において善人であったテネンバウムがもしかすると…という拙い妄想はかき消され 今作から出てきた知らない人たちの中でストーリーが進行します。
その後ナビゲーターが変わるもそこから先のストーリー的な盛り上がりは弱い気がします。 そしてストーリーは終盤エレノア=ラムが目の前に登場するまでは結構淡々と、登場してからは一気に進行してゆく印象です。
まとめると、1よりストーリー面での興奮は薄れたものの、ビッグシスターというボスの追加、ビッグダディ自身を動かせること、 リトルシスターが可愛くなった事などでゲーム面での面白さは強化されたといったところでしょうか
既に前作において非常にクオリティの高いCGクオリティだったので 素人の私には2においてクオリティがどう上がったのかがよくわかりませんでしたが 今回もまた高い水準にあることは間違いないでしょう、以上のことを購入の参考になさるといいと思います。
テレビの裏側を知りたい方はどうぞ、といった感じでしょうか。 もしこれが本当ならガッカリするかも。 テレビに夢のある方は読まない方が良いかも知れません。
前作バイオショックをやっている前提で書かせていただきます。
ゲーム性は何の問題もなくさくさくスムーズ、美麗なグラフィックや雰囲気を盛り上げる音楽や効果音も健在 また日本語MODもありますので英語がわからなくても安心と、前作の正統進化系の作品であるといえます。
問題点は、”ストーリー途中の大どんでん返しがこのゲームをやった人の多くを魅了した前作”に対し ”続編であるということの期待値を超えられていないストーリーの今作”といったところでしょうか。
具体的には物語の初めに前作のキーパーソンであるテネンバウムが出てくるのですが 1,2ステージナビゲートしてくれただけでいなくなってしまいます。
一度は平和的に離れたラプチャーに彼女が帰って来た理由が、 ”女の子がラプチャー近海沿岸から攫われる事件が多発しており、これにはラプチャーが関わっているに違いない リトルシスターを作ったという過去の罪滅ぼしのためにもこのような事件を起こしているものを止めなくてはならない。”
というものなのですが、なぜか話の途中でいなくなってしまう理由が ”現在ラプチャーを実効支配しているソフィア=ラムに見つかってしまったので、助け出した女の子達の 安全確保のためにラプチャーから脱出しなくてはならない。後任のナビゲーター指名しておくからがんばってラムを倒してね”
というもので、一見すると正しい理由のように思えるかもしれませんが主人公がビッグダディの今作では会話できないので 理由だけ告げて自分だけ地上に帰ってしまうという切ない置いてけぼり感を味わうことになるのです。
たぶんここで、多くの人が想像していたような前作において善人であったテネンバウムがもしかすると…という拙い妄想はかき消され 今作から出てきた知らない人たちの中でストーリーが進行します。
その後ナビゲーターが変わるもそこから先のストーリー的な盛り上がりは弱い気がします。 そしてストーリーは終盤エレノア=ラムが目の前に登場するまでは結構淡々と、登場してからは一気に進行してゆく印象です。
まとめると、1よりストーリー面での興奮は薄れたものの、ビッグシスターというボスの追加、ビッグダディ自身を動かせること、 リトルシスターが可愛くなった事などでゲーム面での面白さは強化されたといったところでしょうか
既に前作において非常にクオリティの高いCGクオリティだったので 素人の私には2においてクオリティがどう上がったのかがよくわかりませんでしたが 今回もまた高い水準にあることは間違いないでしょう、以上のことを購入の参考になさるといいと思います。
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