01 MYSTIC RE-QUEST I 4:15 02 MYSTIC RE-QUEST II 4:11 03 ミスティック クエスト 2:23 04 運命の丘 1:29 05 ワールド 0:48 06 麓の森 2:31 07 バトル1 2:22 08 勝利のファンファーレ 0:33 09 森の町 (フォレスタ) 2:18 10 化石の迷宮 1:36 11 バトル2 1:47 12 中央の塔 1:25 13 光のほこら 3:14 14 ロックのテーマ 1:13 15 友情のファンファーレ 0:06 16 氷の洞窟 2:53 17 洞窟と滝 2:22 18 火の町 (フェイリア) 2:00 19 ロックンロール 1:03 20 溶岩ドーム 1:47 21 風の町 (ウィンディア) 2:28 22 疾風の山脈 2:16 23 クリスタル登場 1:16 24 最後の城 2:33 25 バトル3 2:11 26 ミスティック バラード 2:18 27 エンディング 3:00 28 RE-MIXTIC QUEST 7:37 Disc length 63:55
この作品にいわゆるゲーム性があるかと聞かれたら、わたしは「?」と言うだろう。ストーリーも直球過ぎるかもしれない。 しかし、FFを散々やってからやると、これがとても面白い。 主人公はとても能動的な人物だ。 歴代のFF主人公が越えてみようと考えもしなかった障害を、いともたやすく飛び越える、ぶった切る。彼を見ていると、胸がすくようだ。 従来型主人公と彼とをいっしょにしていると、最初の謎解きで大変悩む事だろう。 このゲームはラストシーンも、FF主人公…特に、クラウド以来のポリゴン主人公を見慣れた人にとっては、衝撃的なものになる。 ぜひキミの目で確かめてほしい。
ファミコン・スーファミRPG好き世代に直撃のバトル曲集CD。 ゲームの曲は遊びながら何度も、曲によっては何百回と聴くので自然に耳に残っているものですね。 楽しく遊んでいた懐かしい記憶がよみがえってきて、良いCDでした。
しかし、疾走感あふれるバトル曲を次々と聴いていくCDとしては 15曲目の「妖星乱舞(FF6)」は不要だったように思えます。 この曲だけでも17分もあり、間延びして感じてしまいました。 もちろん、実際のゲーム中やFF6オリジナルサントラを通して聴く分には 決戦に向けて非常に盛り上がる曲なのですが・・。オムニバスCDとしては残念でした。 FF6からは代わりに通常戦闘曲・中ボス戦を入れて、 他の主要5タイトルくらいからも各1曲ずつ追加して全31曲にすれば 同じ69分収録でもだいぶ印象が違ったはずです。
ボーナス曲の七英雄リミックスはなかなか良かったです。 ハードなアレンジを期待した人には合わないかと思いますが、 原曲とは大きく変わった静かなピアノメロディーのアンビエントにより バトル曲で熱くなった頭と身体を冷やしてくれます。
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