以前から使っている同じような物 (商品名:Hoky)の回転ブラシが壊れ、絶品で部品が 入手出来ないので本品を購入しが、少々期待外れ。 ・従来品は本体が金属製だが本品はプラスティックなので使う度に摩擦による静電気 で本体全体に埃が密着する。特に底部は下側に膨らんでいるのでこの部分への埃の 密着がヒドイ。これを拭い取っておかないと、次に使うと埃を擦りつけることになる。 ・回転ブラシの車輪もプラスティックなので、少々力を入れて床に圧着させるように しないと車輪は回転しない。このためか毛足の長いカーペット等には使えない。 ・以前から使っているものは四隅に歯ブラシ様の刷毛が付いていて、隅の埃を刷きとる ようになっているが、本品は隅の埃は取れない。 珍しく日本製で造りはシッカリしているので、価格相応と割り切って使っている。 蛇足乍、DIYショップで2,980で売られていた。痛恨。
当時、誰もが絶賛した衝撃のデビューアルバム。 卓越した音楽センスと、デリケートで中性的な黒人独特の声質で これ以上ないと思われるほど完成度の高い作品となっている。 ポップな音楽とゴスペルの切なさが混在した魅力的なこのアルバムは、 十数年経った今でも古くささを全く感じさせることがない。 しかし皮肉にも、このアルバムの完成度の高さに、 多くの業界人が波のように新人の彼に押し寄せ、 結局その波を乗り切る術を持たない若き天才は 彼自身の生み出したその波に飲み込まれてしまった。 数年間のブランクの後、サナンダ・マイトルーヤと改名し 新たに音楽活動を再開している彼の現在のアルバムも さすがに技術は高く聞きやすいが、平凡である感は否めない。 彼が、再び当時の天才的な感性をよみがえらせ、 珠玉の一枚を生み出してくれることを、つい夢見てしまうのである。
オランダで唯一取り上げられているタービーはフェイエノールトvsアヤックス。ここ数年、UCLで活躍したPSVの姿は無視されています。なぜか。フィリップスがメインスポンサーのPSVはいかにUCLでビックチームを破ろうとも「しょせんは企業のチーム」と思われているからです(p.242)。アヤックスはユダヤ人との関連が深く(その多くはたいした根拠は持っていないのですが)、ファンはなぜかそれを誇りに思うようになり、ダビデの星やイスラエルの国旗がビジュアルとして使われるようになってきます。すると、フェイエノールトのファンは、「シュー、シュー」というアウシュビッツを思わせるガスの漏れる音で挑発。さらには、ナチス式敬礼、パレスチナ国旗や、ハマスの歌まで動員します。
この利用できるものは何でも自分たちで使うという姿勢はブリコラージュ(bricolage) そのもの。レヴィ=ストロースでありませんが、こうしたところからしか「神話的思考」は生まれてきません。そして神話はどこまでも広がっていき、深みをみせていきます。ハポエル・テル・アビブvsマッカビ・テル・アビブのテル・アビブ・ダービーで、ハポエルのサポーターは「これは戦争だ。何を唄ったって構わない。マッカビが寄って立つものすべてが憎い」と語り(p.145)、あろうことか「ヤツらに、もう一度ホローコストを!」というチャントを唄う始末 (p.146)。
リバプールvsマンUに始まり、マドリーvsバルサ、ニューカッスルvsサンダーランド、レインジャースvsセルティックで終わる28の物語は、世界はサッカーで動いていて、そのダイナミクスはサポーターによってもたらされているということを改めて教えてくれます。
主人用に購入しましたが、履き心地が非常にいいそうで、かなり愛用しています。
洗濯をしていて気がついたのは、濡れた状態でも形がしっかりしていて、他の靴下とは違うなぁ、という気がします。 フィット感もよくて、足が革靴の中で楽だそうですよ。
娘がジャニーズのまねごと用で、どうしても4個タイヤのものを探していました。 比較的安価で、履き心地も良いようです。ブレーキの部分がすぐに削れると行ってましたので、−1です。
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