渡瀬マキというと、いわずと知れたリンドバーグのボーカルだ。 ほとんどの人は、小さな体に元気いっぱいのロックシンガーのイメージがあるだろう。 しかしこのソロアルバムではスローでアンニュイな、女性らしい曲と詩で構成されている。 ファルセットの歌声が心地よく、夕日の海辺ででも聞きたい、リラックスできる一枚。 先入観なしで聞いてほしい。 おすすめです。
一色まことの初期作品が数点。 どの作品にも言えることは 「雑草のようにたくましい、そして気取りがない」ということか。 女の裸も美しいばかりではない、本当に居そうな体系が 恥ずかしくなく嫌らしくなく、あっけらかんとでてきたり、 腋毛処理まで一つの話のシーンで その人物の性格にいいテイストを与えてしまえるってすごい。 こう描くと、裸ばかりか?と勘違いされると困るのですが ちゃんと服を着た話ですよ。 ただ、普通の女性漫画家が描かない視点で人物を描いているという意味で 包み隠さず人物像が描かれています。
いよいよ、ショパンコンクールも大詰めを迎える。主人公のカイの演奏を前に、彼のライバルたちの卓越した演奏が続く。カイの出身地も取り沙汰される自体も巻き起こるが...
ネタバレになってしまうので、あまり書けないけど、そういったサイドストーリーもどこかへ吹っ飛んでしまうようなライバルたちのピアノの演奏が続く。やっぱり、このコミックは、ピアノの演奏シーンが一番いい。別に、自分はピアノも引けないし、音楽に造詣も深くはないけれど、ここで描かれている音楽シーンを読んでいると、彼らの演奏しているピアノの音やオーケストラの演奏の音が耳に浮かんでくる。
今回はページ数も多く、またピアノの演奏シーンの占める割合も非常に大きかったので、とっても満足できる内容だったと思う。まぁ、カイの演奏シーンがなかったのは、とても残念だったけど、それは、次の巻のお楽しみとして取っておこう。
本当に時間が楽しみ。そろそろ、ショパンコンクールも決着がつく。作者は、どういう結末を意図しているのか、気になるなぁ。
登場して、エロく変身して、パワーアップして戦うアニメです。 まあ示現エンジンとか、そのすごい技術を狙うとかいう設定はいいと思いますし。オール美少女ばかりというワケでもないのでまあ許せる。 まあでも ゴー○イジャーとプ○キュアを彷彿させる感は否めないのです?あと、猛スピードで飛行してて目開けれるって…筋力どうなってんの…。疑問は尽きない そして変身は一番無防備な状態ですから、まあ服が消えちゃうのは仕方ないですが そこまでエロくする必要あんの?下着見せる必要ある?つー感じですわ 近頃のアニメのエロシーンの数にはうんざりしているのにまたここでもか〜という感じは少しあったりなかったり… たしかに色っぽかったり、少しエロさを感じさせるような仕草は仕方ないかもしれない しかし最近のアニメはそこまでのエロさ出さないとファンつくれないのかね〜と思うと残念だ ひとりじゃないと気まずいようなアニメが少しでも減ればいいのに… まあ以上より☆☆☆が妥当ですかね このアニメはいいという人には申し訳ないですが
一色先生の作品は花田少年史以来です。 久しぶりに一色作品を読みましたが、相変わらず笑わせ、泣かせてくれます。 帯にも書いてありますが、 ダメだけど ドジだけど 切なくて 優しくて 人間ってこんなにも愛おしい まさに、その通りだと思います。 読んで損なし!
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